本屋って時間泥棒

何か今日はバタバタしてる間に仕事が
終わっちゃいました。でも定時上がり大事。

そのうち嫌でも佳境になったら残らないと
行けない日が来るので、それまではオンオフ
切り替えを大事にねって。

あとね、某BAb………が「今はそんなに忙しく
ない時期なんだから」ってやたらと言ってくる。
ご自分はいつでもお忙しいらしいですがね。

んだもんで、残業代目当てとか言われたくないから
本格的にシンポジウムが動くまで定時上がり
キープしてやるんだ！

で、帰りに寄り道する場所があったのです。
渋谷のね、啓文堂書店さん。どこの書店で予約
しようかなぁって悩んでたんだけど、乗換駅だし
東急本店は閉まっちゃったしなので、帰りがけに
楽に寄れてかつ規模がそれなりの書店っていうと
かなり限られるようになってきちゃいました。

それでも東急本店にあったのにくらべたら、おいてる
書籍数は全然なんですがね。だけど、本屋さんって
目的の本があっても、予約したのを引き取りに来た
だけでも、ついつい色んな棚を見ちゃうのね。

何かしら面白そうな本を買って帰りたくなる。

で、１冊文庫を足して予約した本をレジで
受け取ってきました。

椹野先生の「祖母姫ロンドンへ行く」です。
webでね連載してたエッセイなんですが、その時は
別の題名がついてました。面白いんですよね。
せっかくなら紙の本で読みたいって思ってたから
書籍化するって聞いたときは「よっしゃ！！」って
なりましたよ。

書き下ろし有りなのが嬉しいです。
スコーンを食べながら、たっぷりのミルクティを
飲みつつのんびりと飲むのもいいなって思ってます。

なので、これは週末のお楽しみです。

もう一冊はね、買おうと思って忘れてた陰陽屋さんの。
今月は「マダムたちのルームシェア」と「遺跡発掘師」
の新刊が出るので、また本屋さんに行っちゃいますね。