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何がどこまで本当か [日々徒然]

さぁて、4月1日です。
新年度の週明けが月曜日からガッツリとあるって
得したのか損したのか良く分かんないです。

ただでさえ毎年エイプリールフールは、各企業さんたちの
力いっぱい振り切ったネタを楽しみにしてるのに、今年は
さらにそれに加えて新元号発表ですからね。

何て言うか、こう楽しい感じに発表になるのは良いですね。
前の時は、喪に服してる時だったからなぁ。
皆で大喜利っぽくなってるの、いいんじゃんって感じ。

たまに、未だに元号は不便だとか、日本だけしか
使ってないからとか、西暦に合わせるべきだとか
いう人いますけど、そう言う人たちって小さい頃に
こういわれたことはないんですかね?

よそはよそ、うちはうち!!

外国は外国、日本は日本、です。日本は元号があって
当たり前でやってきたんだから、これからもあって良いじゃない。
てか、3.11のあと、ガチで良いことありますようにって改元も
ありじゃねって思ってましたけど。

令和、ね。和は昔から結構使われてきた字ですね。
令って言われると、律令、が二番目に浮かびました。

ちなみに、一番目はアレですよ、あれ。
オタクなら分かっちゃうよねぇ~。
急々如律令、ですよ。

なのでね、和を成せって言われてるような感じがしました。

そうそう、恒例のエイプリールフールネタですが、ケンタの
骨だけとかも面白かったけど、舞台黒子のバスケが黒子の
バカンスになってて、キャストさんたち、この撮影もしたんだぁ~
ってのもキャッってなったけど、うたのプリンスさまが個人的には
一番ささりました。

だって、野菜のプリンスさまですよ、ベジLOVE1000%ですよ。
チビキャラで可愛いのじゃなくって、ちゃんと等身キャラ絵
なのにガッツリリアル野菜ですよ。

そしてその野菜かぶってる絵をクリックすると、ちゃんと
格好いいプリンスたちが出てくるのもまた善き哉。

ってか、ガチでその野菜ドリンク発売してくれないかなぁ。
普通にちゃんと美味しそうだよ。






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2019年03月31日のつぶやき 2019/04/01


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年度末です [日々徒然]

年度末なのに、なぜか平成最後の日が
タグになるという現象が起きてるようですね。
不思議です。

やっぱりこれは、新元号発表イブだからって
やつでしょうか。言われてみれば、いつからが
21世紀かっていう感違いもあったような気がします。

さて、A3の舞台のチケット、いわゆる一般発売と
いうものは、はたして何枚用意されているのか
毎回思う疑問を抱きながら自転車屋さんに向けて
出発しました。

今日はロードバイクのクイックメンテナンスです。
本当だったら購入店であるビアンキショップに
持ち込むべきなんですが、自由が丘のショップが
閉店してしまったため、近所のワイズロードさんに
お願いすることにしました。

だって、ここから立川店も表参道店もきついものが
あるんだもん。立川店は何かあった時に預けて、
後日電車で取りに行くにはちと遠いし、表参道店に
いたっては、スタッフさんに「246を通ってくるのは
ちょっと・・・」って言われました。

だったら自由が丘に再オープンしてくださいよぉ~。
もしくは、うちから近い多摩サイのどっかに。

結果は、リアのギアがおかしかったのとブレーキの
ワイヤーが緩んでいたとのことでその調整です。
うーん、尾根幹とかは最近行ってないからリアは
何にもいじってなかったなぁ、気づきませんでした。

でねでね、やっぱり購入店じゃなかったからっていうか
ブランドショップじゃなかったからなんだと思うんですけど、
本当にクィックなメンテナンスだけなのね、って思ったの。

何でかって言うとですね、今までビアンキショップに
行ってた時は、クロスでもロードでも、メンテしないまでも
時間がある時だったカフェで食事してる間にちょちょいって
見てくれて且つ裏の方とか、普通に置いてる状態だと
掃除がしづらいカ所をキレイにしてくれてたり、チェーンの
注油の状態を見てくれたんですよね。

そういうサービスがあるからこそのフラッグショップだし、
そこで買ったカスタマー向けのサービスだってのは
分かってるんですけど、そっかー、そこにも違いが
あったかーってなりました。

でも、メンテナンスとかしてくれるんならそれでいいです。
20代で乗ってる子とは残された時間が違うので、
できるだけ、できることはプロに頼んで自分は乗る時間を
増やして楽しむんだって思ってるから。

そんな年度末、お母んが断捨離モードになって2か月ほど
経つんですが、今日も継続しています。そしたらね、昔、
母方の実家にあった鎧兜と刀と刀を置く台の写真が
出てきました。

実物があったのは知ってます。じーちゃんはわたしが
小学校に入ってすぐに亡くなってしまったので、あんまり
一緒に居た記憶はないんですけどね。その年の秋に
お返ししてしまったものなんですが、話には聞いてました。
確か一度、博物館の方にも行って展示されてるのを
見たような気がします。

経緯は分かりやすいです。元の藩主さんが明治になって
華族になって戦後、その特権階級を解かれたことに
よって先祖伝来の鎧とかを担保に金を借りたってことです。

多分、ストレートに「金に困ってるから買ってくれ」って
ことではなくて、「もし欲しい人がいればと考えてる。どう?」
みたいな駆け引きはあったと予想しています。

その時に交わした証書というのは初めて見たんですが、
すんげぇ~上から目線でした。「どうしても欲しいって言うから
譲ってやる」って感じになってるんですよ。しかも、永久に持ってて
ってなってる。転売しないでねってことだよね。

直接聞いたことはないから分からないけど、もしかしたら
水面下ではいずれ買い戻すとかあったのかも。
結局はばーちゃんが寄贈という形を取ってしまったんですがね。

てっかさ、刀剣は脇差の方なんて空っぽなんですよ。
竹光でもないの。ちゃんと覚書に、進駐軍が刀身を
接収してるって書いてあるし。そんな中身がない誂えだけって
どうしても譲ってくれなんて言うかなぁ。

おじいちゃんの会社だって、戦前に扱ってた石炭が
高度経済成長で必要にされなくなって厳しい時代
だったはずなのにね。

もっと、お祖父ちゃんが長生きしてくれてたら打ち刀は
譲るって遺言書作ってもらってたかもです。
確かに昔から鎧兜とか刀剣とか、博物館に連れて行って
もらった時にはすごい見てたんですよね。
今思うと、その原点って大河ドラマの伊達政宗だったかも。

兜がすごい印象的で。そこから興味が出て甲冑とかも
すんごい良くできてるなぁって思って、博物館に行ったとき、
特別展やってるの見たのすんごい覚えてます。

今現在も、従兄弟の誰もそういう系に興味があるって
聞いたことないから、多分もめずにもらえたと思うだよなぁ。
う~ん、もったいない!!

いつの日か、この写真と証書のコピーを持って
現地の博物館に行ってみようかな。


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