席ガチャが完全アウト

いやぁ～～、朝の地震ビックリしましたよ。
昨日の昼前にも地震あったし、ついに関東に
大きな地震が来るのかと思っちゃいました。
できればずっと来ないで欲しいです。

夕方からは雷がバリバリ行ってましたしね。
帰りに駅に着いたら、遅延の時とかに使う
案内看板が出てたので、どこの路線かと
思ったら東急線でした。

わたしが使う路線じゃないけど、でも振り替えで
混むよねぇ……

少し遅れていつもより混んでたけど、無事に帰宅、
電子チケットをダウンロードしたら席ガチャに
敗北してました。

S席とA席なんだけどほぼ変わらないです。
どっちも３階。S席が１列目でA席が８列目、どちらも
上手側でした。番号で言えば同じ30番台の席です。

う～ん……この間の推しくんの舞台が最前列だったけど
そこで席運を使っちゃったのかしら。それとも、幕が
開いた最初の週は全景でバランスよく観て、次の時に
推しくんをロックオンできるように前方席にして
くれるのかしら。期待、というか望みをかけてしまいます。

そうそう、論文原稿ですけど今日ものすごく強烈な
ゴマすり論文を発見しちゃいましたよ。申し込みと
本原稿で投稿者が違うから電話したら、ゴーストが
いる論文でした。

元国の機関の若造（二十歳そこそこ）に受注者の
ベテランがお声掛けしたんですって。曰く「論文を
用意するから発表しませんか」って。

これを電話でペロッという若造も凄いし、すぐに裏で
動いて受注者に電話して、その受注者から事務局に
（局長あて）電話が来るってすごい世界だ。

元委員を使っての締め切り延長ゴリ押しが可愛く
見えてきました。だってこれは先生が学生さんの
論文を見て「こんなんじゃとても投稿できない」って
修正させてるから、ってことだったんですもん。
少なくとも先生が指摘するにしても、自力で修正を
してるんですよね。

それに比べて元国期間の若造と来たら……
そしてそれを当たり前と思う局長ほか受注企業の
人たちと来たら……

こうやって大きなところに恩を売って（論文履歴を
つくる）その人が偉くなった時に会社にキックバックが
あるようにしてるのかと思ったらなんかね。

持ちかける企業も凄いけど、それに乗る若造もすごいです。
だって、しょせんは人が書いてくれた論文。本気で学校
関係者や研究機関の人と話が通じるとはとても思えないです。
いつかは、あの時の論文、誰かに書てもらったんじゃない？って
なると思います。それに、文章って癖があるから、見る人が
見れば連盟者にある人の論文だって分かるかもですね。
その人も何度か講演原稿提出したことあるらしいんで。