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2020年07月23日のつぶやき 2020/07/24


2020-07-24 20:01  nice!(23)  コメント(0) 

お金の話とその基準　[新人なので]

日に日に増加する感染者数。
でも検査総数はどんくらいなんだろう。
人工に対する割合は？
それで言ったらどこが一番増加率やばいの？
このままスペイン風邪の時のように、２～３年の
間は流行り続けるの？
そもそもインフルエンザだって毎年型が違うとか
ワクチン接種してもかかる人もいるし、ワクチンを
打てば絶対かからないわけじゃないし、どうしたら
いいんでしょうね。良く分からない。

変な思考だけど、こういうことがあると
実はこの世界も他の誰かの実験的箱庭なのかなって
感じる時があります。この世界にこういうものを
投げ入れたら、その波紋はどうやってどこまで
影響するのかって、今回のコロナを投げ入れられた
ような気持になる時があります。

まあようするに、昨日は刀ミュの源氏双騎再演が、
今日はエーステの一度中止になった公演の再エントリーが
外れたので凹みに凹みまくってます。
エーステに至っては、コロナで中止になる前は
激戦を潜り抜けて当たってただけにことさら哀しいです。

えっと、パネル展やワークショップを講師の方や
お付き合いのある団体さんや会社さんにお願いしたとき
謝礼が発生します。

参考までに、基本ワークショップだと３～７万円。
金額の幅は、材料にコストがかかるかや講師のお住まいが
遠方で交通費がかかるとか、そういったところで左右されるようです。

パネル展に関しては、すべてのパネルを作成して印刷まで
してくださるところと、データを貰って印刷はこちらで
する場合とで別れているようです。

秋のパネル展の１つで、別の地域でやったものを東京Verに
少し手直ししたデータをくれる、という団体さんがあります。
全てのパネルデータを作成してもらうわけではないです。
作業量としては大きくないですが、半分ほどのパネルデータを
お借りします。

この場合は謝金はどのくらいになるんだろう。

判断するための材料はありません。
再開に向けて動き出してから、3件の打ち合わせをしました。
３件とも館長が同席しました。3件とも謝礼金が発生します。
3件とも館長は謝礼金の話をしませんでした。

1件目は打ち合わせ後にメールを貰って「今年も昨年と
同様でしょうか」と聞かれました。
2件目が今回問題になっているデータをお借りするところです。
3件目は最初に予定していたところから講師派遣を
断られて、それなら代替案があるのかと思ったらなにも
ないというので、学芸員時代にお願いしたところに
ずうずうしくも泣きつきました。わたしから謝礼金に
ついては切り出させてもらいました。

この2件目に関してですが、いくらくらいが妥当なんですかって
聞いたら「～～さんが知ってる」って言うんですが、その方も
この春からの入社なので前任者の経理データを引き継いだだけで
「昨年使った金額」を知ってるだけです。

さらに言うなら昨年はワークショップをお願いしたところで
わたしとの打ち合わせのあとに、別件で他の人と館長が
引き続いて打ち合わせに入ったので、そこでまとめて
謝礼金の話が出たのかと思ってましたが、そうではないようです。


どのくらいの作業量ならこれくらいの金額という
物差しも知らされていないのに、「いくらくらいが
妥当だと思うの」って逆質問です。

禅問答したいわけじゃないんですが・・・

さらに、いつもあれだけ「俺は知ってる」マウントを
取りたいのか「まずは俺に聞いて」って言ってくるのに
「何でもかんでも人に聞かないで、まずは自分で考えたら」
って言われました。

わたしがお金の話がでる打ち合わせに出てたのは
学芸員時代です。そこは財団です。上長の人が同席してる
時は、お金などの話は上長の人がしました。

一般企業では入社したばかりで何の資料も渡されてない
新人が、勝手に契約金（謝礼金）の金額を決めて勝手に
提示しても良いものなんでしょうか。

やはり一般企業は財団と比べて、そういったところも
自由が利くんでしょうか。

さらに言えば、大概の質問には「～～さんが知ってる」
「去年のファイル見て」「パートさんが詳しい」
「俺が担当じゃなかった」の答えが返ってきます。


2020-07-24 00:09  nice!(52)  コメント(18) 
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