どうにかこうにか「橘四郎」です（ドール）

橘四郎が発表された時、すっごい衝撃でした。
だ～～って～～、すっごくかっこいいんですよ！
しかも、確か当時はまだ入場の時の整理券とかなかったように記憶しています。
でも、GWのドルパだったんですよね～。
つまり、ドルパの会場に行くことすらできないのです。

当時、近くの郵便局の兄さんが、フィギュア派の人で同じくボークスの
会員カードを持っていてということまで、お互い知っていたので
代理購入を頼もうかと思ったんですが、いかんせん、フィギュア派の人
からすると、SDは「何でこんな値段なの？」らしいので頼むのも
気が引けます。あっ、この兄さんの名誉のために言いますが、
すっごく人気の無い、まさに近隣の会社施設のためだけにあるような
郵便局なので、一般の用向きの人がいないところで、且つ、事業所数も
少ないので、客（？）がわたしだけというようなことも、良くある郵便局です。

で、どうしたかというと、我慢したんですよ。
後から風のうわさに聞いたところによると、やっぱり四郎くんは大人気
だったらしく、場内に完売放送が流れた時は悲鳴が上がったとか。
そのせいか、オクをのぞいてみたら、ものすごい額になっとりましたよ。

その後、フルチョでやっちまおうかどうか悶々としていたんですが
ボークスの方で「もうひとりのわたし」というドールのでっかい写真集が
発売されることになりまして、それの誌上限定販売でなんと四郎の「放課後Ver」
なるものが販売されるということだそうですよ。本自体は、でっかすぎて
置く場所に困りそうだから買う予定はなかったんですが、四郎くん欲しさに
買いましたよ。んでもって、へたすると抽選販売だったようなんですが
どうにかこうにか、正規ルートでお迎えすることができました。

ドキドキしながら箱を開けました。やっぱり、かっこいいです～。
んで、可愛いです。この頃には、すでに東京少年物語シリーズも
出揃ってたんだっけかな？他の子にくらべると、可愛く見えるのは
ほれた弱みなのか欲目なのか、何だかわかんないくらい舞い上がりました。
ほかのオーナーさんの写真とか巡っていましたが、わたしには恐れ多くて
カスタムなんぞできゃしません。ってことで、ウィッグとアイを変えました。
名前も変えましたが・・・。

うちに来た日の月齢はまったく覚えてないんですが、なぜかふと
「朔夜」というのが頭にうかんだので、四郎→朔夜（サクヤ）となりました。



一昨年あたりの、冬のドルパの写真ですね。
相変わらず写真が下手です。
洋服を作ったりメイクをしたりという教室がありますが
切実に、ドールの写真撮り方教室開講してほしいです。