そりゃぁ、降板して当然でしょ！

跡部役の人が降板ってなってたんで、ググッてたんですよ。
いやぁ～、素行が悪悪ですね。降板も当たり前です。
場合によっては、芸能活動自体、危ないんじゃないんですかね。
だって、未成年でしょ？それが、あんなご乱交じゃねぇ・・・。

特にどういう人かっていう興味は全く無かったんですよね。
和樹くんは無理だろうなぁと思っていましたし、映画の跡部の
載寧くんとかいうドッキリだったらうれしいけど、それも無理だろうなと。
なんというか、氷帝は、新しいキャストがどんな人かよりも
帰ってきてくれた人がいたことがうれしくて、それ以外は
プロフィールが載ってからチェックしようという感じだったのです。

何だか、最近のテニミュのキャスト決めってどうなんだろうって感じです。
前は、経歴とか事務所とかよりも、いかに役柄のイメージに近いかが
優先されていたような気がしますが（まあ、Ｄ－ＢＯＹＳが多い代もありましたが）
ここんとこ、特に４代目、５代目、トリオ、氷帝は、本人が役をやりたいという
情熱とか舞台に対する想いとかの、そんなことよりも
事務所の力だよなという印象が強いんですよ。

芸能系は強くないので、あくまでも印象ですから、本当はどうなのかは
分かりませんけどね。ただ、和樹くんのオーディションの時の意気込みとか
（他の方だってそうですけど、今、一番最初に思い出したのが、和樹くんが
跡部とおんなじに外ハネにしてオーティションにいったというエピソードだったので）
歴代の、特に初代と初代時代の他校の方たちの積み重ねがあっての
テニミュなのに、若手を売るための場として使われているような気がしてきて
しまう時もあるんですよ。まあ、仕方が無いことなんですけどね。

ただ、ファンとしては、「売れるためにテニミュに出た」というよりも
「テニミュでがんばって評価されて、新しいお仕事が来て、結果メジャーに
なった」というキャストさんこそ、応援したいのですよ。
なので、海堂がらみの騒動とか、今回のこととか、許せないんですよね。

こんなグダグダな状態だと、４代目と帰ってきた氷帝だけ観れればいいや
って感じです。どうせ、ＤＶＤもそうなんでしょっていう予想で。