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男鹿和雄展(トトロの森を描いた人)に行ってきました ① [お出かけ]

今日というかもう昨日、木曜日に清澄白川にある、
東京都現代美術館に行ってきました。
お目当てはもちろん、男鹿和雄展です。
終了間際ですが、やはり気になりますものね。

清澄白川は、深川江戸資料館と清澄白川庭園があります。
というか、この2つしか行ったことがなかったので、初の
東京都現代美術館です。

本当は午前中から行って、オープンと同時に入る予定だったんですが
同行する母の差し歯が前日の夜にとれてしまったので、歯医者が終わって
からの出発となりました。なので、駅に着いた時点ですでに13時を回っています。
 
大丈夫かな~、混んでないかな~と言いつつ、駅を降りて
最寄出口を出たとたん、地図をかばんから出すまでもなく
東京都現代美術館への道のりの要所要所に看板が出ていました。
駅から遠いとは聞いていたんですが、案内看板は随所に出てるし
商店街には地元のかかしコンテストの作品が並んでいたりと、
結構たのしく美術館までたどり着きました。

するとですね、「チケット購入列:10分待ち」の「展示場入場待機列:70分待ち」
という、すごい行列ができていました。年齢層はばらばらで、乳幼児から
シニア、シルバーまで、男女問わず様々な年齢層の人が並んでします。
空腹で70分並んで、中の展示を見学したら倒れちゃいます。
とりあえずは、レストランで燃料補給をしてから出直しです。

地下1階にあるレストランは、ちょうどお昼の時間から食事を
していた人が精算を終えるタイミングだったらしく、ほとんど
待たずに席に案内されました。
若いのと年がいったのと、2種類の親子家族連れが多くて
キョロキョロとしてしまいました。
お分かりでしょうが、わたしと母は年がいったほうの親子連れです。
中には、大学生くらいの息子と母という親子連れもいました。

燃料補給を終えたら、いよいよ待機列に並びます。
列は常設展示入り口側に向かって伸びて、ミュージアムショップまで
通路の逆側に横断して並びます。
んが、列整理がよろしくないんですよ。
もちろん、会期も終了間近ですからスタッフさんの誘導や
注意も上手いんですが、列が横断する時に、ただ漠然と
チェーンをあけて「前の人に続いて進んでください」
なので、前の人を追い抜いて来る人がいたんですよね。
コミケ式に、渡る列を区切って、その区切られた人だけ
横断するようにしないとズルする人はいますよ~。

因みに、この追い抜きをかけてきたシルバーの女性陣は、
その後も隙間を巧みに利用して列を追い越し続け、
結果的にわたしたちよりも3~4列は前にたどり着き、入場して行きました。

さらに神経の太いおばちゃんもいて、横断した先の列の一番後ろに
並んだんですよ、すごすぎです。流石にダンナと見られる男性が
たしなめて列をぬけていきましたが、チケットを買ってすぐに
最後尾があるのに、何をどう勘違いしたら、最後尾のずーっと先にある
横断した先の、一回折り返した列が最後尾だと思えるのか、
思考が理解できない人でした。

展示場に入ってからの感想は、また明日です。


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