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2回目のチェンジ [ミュキャス]

行ってきました、2回目の「まさかのチェンジ?!」です。
でもって、わたし的には今日でおしまいです。
千秋楽は取れる気がしなかったので、チャレンジしてないですしね。
ホント、DVDになるか再演するかして欲しいです。
そして再演する時には、是非ミルミルを売店で扱ってください!

さて、今日はギリギリ1桁の列でほぼセンター、いい感じに舞台全体が
見渡せる場所です。おかげさまで、満遍なく目を動かすことが出来ました。
とはいっても、やっぱり「あっちを観てたらこっちの小芝居を見逃した!」
ってのはあったんですけどね。

やっぱり楽しいくて、ところどころホロッとさせてくれる楽しい舞台でした。
そして、雅くんの女っぷりと大和さんの男っぷりが、ますます上がってました。

あ、あとですね、やっぱりクリーニングマンのメロディは頭に残ります。

さて、チェンジとは全然関係ないんですが、やっぱり人に道を聞かれやすい
みたいです。劇場を出て、新橋駅方面へ歩いてたんですが、もう新橋駅近くの
大きな横断道路ってなあたりでですね、ちょっとほろ酔いのおじさん2人連れに
「烏森口ってどこ?」ときかれました。え~、それっておじさんたちのほうが
詳しくないですかと思いつつ、「あの駅前のビルの向こう側」と答えときました。
うん、分からなければ、その駅ビルの前に交番があるから、そこで聞くでしょう。

クリエのS席×2回って金額で言えば結構大きいけど、満足度もものすごく
大きいお芝居でした。楽しかったーっ!
しかもテニミュよりもお金が飛んでないですしね。
まず、交通費はゼロ、定期券でまかなえます。そして、ナマ写真がない(笑)
この要素が、一番大きい気がします。まあ、もしも「チェンジ」に写真が
あったとしたら、迷わず雅くん以外のキャストさんの写真も買っちゃうので
結構な出費になりますけどね。写真販売のない舞台で、助かりましたよ。


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まさかのCHANGE?を観に行ってきました [ミュキャス]

チェンジですよ、まさかのチェンジ。
場所は日比谷のクリエです。
まさかのチェンジは2回行くんですが、今日の分は職場の
趣味が観劇の方が取ってくれたチケットで、最前列の
回なんですよぉ~。なのでテンション高め(当社比)です。

お目当ては、もちろん(?)雅くんなんですが、ひそかに逆転裁判で
エッジワースを演じていた七帆さんや、宙組の公演では観ることが
できなかった大和さんもお目当てだったりします。
だって、宝塚の男役さんてすごくキレイだしかっこいいじゃないですか!

ってなことで、ドキドキの最前列、舞台が近すぎて客席の方から
大和さんが舞台へと歩いていく時、いったい何時の間に登場したのか
分からず、かなりビックリしました。そして、となりのおじさんも休憩中に
言ってましたが、首が痛くなります、そんくらい近いです。
とってくれた人のチケ運に感謝です。
どんだけ近いかというと、タップシューズってつま先にマイクがついてるんだ
ってのが分かるほどの近さです。

クリーニングマンの時には、雅くんの衣装の奇抜さに目のやりどころに
若干困ってみたりしました。さらにですよ、大和さんと保坂さんが客席降り
したときに、大和さんが人ごみに隠れる的なフリで、何と行きも帰りも
わたしの膝の上に大和さんの両腕が乗っかってたりして、やばかったです。
タダでさえ、かっこいいなぁキレイだなぁと思って舞台を見上げてたのに
そんな超目の前に来られたりなんかしちゃったら、心臓バクバクですよ。
漫画的にいうなら、鼻血がでるか頭のてっぺんから湯気が出ててもよかろうな
状況でした。

いや、それにしても大和さんてばキレイなのにかっこいいです。
本当に同じ女性なのかと疑っちゃうくらいですよ。ジェンヌさんたちって
遺伝子からして違うとしか思えないです。堪能させていただきましたさ。

肝心の公演内容ですが、すんごく楽しい舞台でした。最初は休憩込み
とはいえ3時間てすんごい長丁場とか思ったんですが、全然時間なんて
感じなかったですよ。一幕が終わる時も「えっ、もう休憩?」くらいの感じ方でした。

もちろん、雅くんもかっこよかったですよぉ。
最初に劇団創立メンバーなのに専任掃除夫として出てきて、フロアの
掃除をするんですよ。その時に、さりげな~くオープニングの時に
落ちてしまった衣装の羽を拾ってポケットにinです。やってくれます。

最初、「チェンジ」ってあったのって、営業に来た保険屋さんとか
配達に来たバイク便の兄ちゃんとか、道路工事のお知らせに来た
土方のアンちゃんとか、ヤクルトレディとか、劇団に誘い込まれた
人たちの人生が「チェンジ」していくからなのかなと、んでもって
人前では上手く踊れない雅くんが「チェンジ」していくのかなって
思ってたんですが、「え、そっち?」っていうチェンジでした。

劇団新メンバーの方たちの人生もチェンジするけど、大和さんの
先生と雅くんの安田、ここがチェンジしちゃうんですね。
先生になってしまった雅くん、なんというかマーク?、かるくデジャヴ
でした。アルターボーイズでも見たよね的な。でも、すんごく
似合ってましたよ(笑)

このチェンジとか、保険屋とヤクルトレディのロマンスとか、あちこちに
ちりばめられた笑いとか、すんごく楽しかったです。
DVDとか出ないかなぁと期待中です。ただ、2ちゃんの某板でもありましたが
特定の企業名が(ヤクルトです。他にも紙袋はミルミル、ビールはAsahiスーパードライ)
出てるので無理なんじゃないかってのもあるかもですが、そこはどうにかこうにかね、
ならないかな?
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またまた華組のKILL THE BLACKでした [ミュキャス]

行ってきましたよぉ。ユーバエの時、もう1回観とけばよかったと
感じたので、今回は3回です。ってつまりは、ぴあの申し込みの
時に第3希望までエントリーしたってわけなんですけどね。

2回目と3回目、しばらく間を空けていた間にちょこちょこと
変わっていたところがありました。が、これはネタバレに
なるので、下のほうで触れるとしまして、1回目と2回目が
前の方よりは後ろの方だったんですが、それでもセンターライン上
だったんです。今回は下手のブロックだったので、これはこれで
また観え方が違うので楽しかったです。

それにしても、毎回毎回、客席入り口付近の人の波が引いた頃に
帰るんですが、劇場の前の道路、たかってますよね。っていうか
アレって出待ちってやつですか?

う~ん、公式にダメって言われてるわけじゃないけど宝塚の
ようにパキッとした入り待ち出待ちじゃないし、一応公共の
道路上だし、さらに言わせて貰えば帰るときに通りにくいので
やめて欲しいなぁっていうか、やめた方がいいんじゃないのとか
思っちゃいました。だって、「何?あの群れ」って道行くほかの
方たちが不審に思って、劇場の入り口に張ってあるポスターを見て
華組の名前を「こいつらの出待ちか、邪魔だな」って思われたら
華組のみんなのイメージが悪くなっちゃうよって心配です。

まあ、わたしに入り待ち出待ちをしようっていう気持ちがないから
一瞬でも良いから直接会いたいっていう気持ちが分からないのかも
しれないんですがね。場所が場所だけに、変なのに絡まれないと
いいけどって、老婆心ながらの心配をしちゃいました。

さてさて、色々と変わってたところはといいますと



















まずはゲームキャラです。「プレイ開始してすぐにはぐれメタルに
出会ったと思って」の部分が「はぐれメタル」から「ピカチュウ」に
変更です。この変更って多分ちょくちょくなんじゃないでしょうか?

会場に下りていくというか客席ダイブもミツオにふってました。
抵抗するけど突き落とされる、みたいな。いつものお兄ちゃんバチルスは
お客さんのカバンをGETしていましたよ。

ペルソナのアドリブは、やっぱ今日はこれしかないでしょっていう
ワールドカップ日本vsデンマークについて、でした。なんとですよ、
ブブゼラを持って登場しましたよ。ここのシーンって、ミツオ&クニオが
面白そうに観ているのが毎回印象的でした。あんだけ共演者が
興味津々って顔で見てるってことは、アドリブ内容が秘密なのねって
感じがします。ミナトの腕が疲れるのか降りてくるのを「疲れた?」と
訊いて支えてあげてました。

ハルくん二役目の衣装がスーツから白のふわっとしたワンピースに
なってました。それにあわせてウィッグもストレートのものからクルンと
したものにチェンジです。キラキラしたカチューシャをしてましたね。
ガラスの楽器で捕まえるものは「ペルソナ(だったかな?)→ゴキブリ
→ピカチュウ」だった気がします。笑い声の余韻が残ってて、上手く
聞き取れないときがあるんですよね。

ハルくんといえば、バチルス化したミナトを撃っちゃって部屋に戻って
くるシーンのときに滑ったような感じがしました。っていうかあれ、
滑りましたよね。なんだか本人も笑いをこらえるのに必死みたいな
感じがしました。そうですよね。バチルスのみなさんからしたたる
汗ってかなりの量でしたもんね。

最後、1人残されてしまったミナトが銃を自分のこめかみにあてて
引き金を引くんだけど、ミソラが自分に打ち込んだのが最後の弾で
カチッて音がするだけっていうシーンだったと思うんですが、今日って
あれ、ありました?気のせいかなぁ。今日は斜め前、ちょうど舞台への
視線ライン上が男の方だったので、ちょっと見えないときもあったんですよ。

まあ色々ありましたが、なかなかに面白かったです。
ただ、3回観たけど、最初のバチルスが実は先生なんじゃないかとか
実は天馬が島で研究していた軍部の関係者の孫かなんかで
封印されていたはずの化学兵器を使って先生をバチルス化したんじゃ
ないかとか、そのあたりはナゾのままでした。
もしかすると、パンフレットにはちゃんとその辺りの種明かしがされてるのかも
しれないですね。で、買ってないわたしがわからないだけ、みたいな。
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KILL THE BLACK 2回目~ [ミュキャス]

行ってきました、KILL THE BLACK2回目です。
今日は前の列の人が帽子だとか、すごく動くとかなくて
かなり舞台に集中できたので嬉しいですよ。
でも、なんだか最前あたりで、お団子ヘアの人を見たような
見なかったような・・・段がなさそうだったから、もしもそうなら
後ろの人気の毒ナリ。

でもですね、2列ほど前に空席があって、もしもこの席の人が
途中から来たらどうするんだろうっていうドキドキはありましたね。

では、いつものようにダラダラと思いつくままに、でございます。

前回も思ったんですが、途中、「吹奏楽にピアノはいない(ない、かな)」
っていう台詞があるんですよ。確かにそりゃぁそうなんですが、
時たま吹奏楽曲ってピアノ譜があるんですよね、困ったことに。
ちなみにですが、中学のときは「ピアノ=弦楽器」というスタンスを
とっていたので、弦バス(コントラバス)の人が担当してました。
ところがですね、高校に上がってみたら「ピアノ=打楽器」という
スタンスをとる伝統があったようでパーカッションの人が担当してました。
そんなピアノは「打弦楽器」だそうで、まぁ、どっちでもいいみたいな感じです。

感染者=ゾンビであるところのバチルスを黒というだけではなく、
この時代の貧困層や社会悪であるとされる人たちを「黒」と
読んでいます。「黒」という言葉ですが、刑事ドラマで犯人と
される人を「あいつはクロだ」と言ったりしますし、要注意人物リスト
のことをブラックリストと称したりしますが、裁判官の黒は何ものにも
染まらない中立であるということを示すための黒なので、
なんだか深読みしたくなりますよね。処分されるものとしての「クロ」と
中立-生きてないけど死んでもいない中間の立場の「クロ」と。

それと、納豆菌のことをバチルスっていうんですよね。
そこからゾンビとなってしまった彼らが自分たちのことをバチルスと
呼ぶことを考えるとですね、やっぱ彼らってばいい感じに腐ってるんじゃん
ていうか発酵してんじゃんと想像してしまいます。
ただなぁ、納豆も最近は色々と研究がすすんで水質浄化に使われたり
(納豆そのものが、じゃないですけどね)してるので、色々と役にたって
るんですよね。バチルスたちがエコール・ド・パリな感じにコミュニティを
作ってそこで芸術活動をしてることを役に立っているというところに
引っ掛けるかどうかってのは、深読みしすぎにも程がありますね、はい。
あ、でもなか、金持ちのバカ娘が軍事力で包囲されているはずの島に
パパの所有するヘリで上陸して、芸術品を買ったりしてるからなぁ。
うん、分かんないですっ!

えっと、2回目なのでどこでどういう展開になるかが分かるので
台詞とか伏線とか、かなりちゃんと理解できたような気がします。
が、でもまだわかんないとこがありましたよ。
そのわかんないとこを書いたのを読んじゃうと、ある意味、そうとうな
ネタバレになるので、これからって人でストーリーの核心的なものは
自分で確かめたいって場合、この先、進入禁止でお願いします。











さて、そのストーリーの核心に触れるだろうナゾなんですが
なぜ1人非感染者で島に残っている天馬がチクロンを持っているのか、です。
なぜ彼が持っていたのか、そしてバチルス(ゾンビ)になってしまった先生を
刺して殺したのは天馬ですが、なぜ殺された先生はバチルスになったのか、
というところにも引っかかってきますね。
そうなると、先生を生き返らせるために天馬がバチルス化させたのかと
いう疑いも出てきます。

これに関しては、最後の最後に天馬が「始まりの場所」と言っていることや
先生の胸から引き抜いたナイフを地面に突き立てたときに光で示された
円陣のようなもの、そして湊が鯵ル島で戦時中に化学兵器の研究が
されていたという発言をすることからも、かなり可能性が高い気がします。

また、その化学兵器の研究にはナチスのバックアップがあったという
台詞がありますが、これはバチルスの発作を抑えるという薬、チクロンと
つながりがあります。チクロンは恐らくですがチクロンBのことであると
思われます。このチクロンBは二次対戦中のドイツで使用された殺虫剤です。
これをガス室で使用したという説がありますが、大量に納品されていたのは
ガス室での「処理=殺人」に使うためではなく、ただ単に収容所内のシラミ
駆除に用いるためであったという説もあり、世界史自体をちゃんと勉強して
いないわたしには、何が正しいのか分かりませんが、とりあえずは殺虫剤です。

殺虫剤も虫を殺せるぐらいですから毒ではありますが、農薬や他の薬と
同じように、濃度によっては人も死に至るものであるという認識をしていますがね。

そして、ハルくん扮する雇われハンターがバチルスに使ったビラン剤も
化学兵器ですよね。毒を持って毒を制していたはずのバチルスが
チクロンは薬なのにビラン剤は毒なんですよね。

まあそんなことは置いといて、物語上でナチスの援助を受けて行なわれて
いたとされる化学兵器の開発、バチルスたちの特効薬とされているチクロンと
二次対戦中、つまり鯵ル島で研究がされていた当時、ドイツで使用されていた
殺虫剤の名前の一致、「始まりの島」という天馬の言葉、死んだ(天馬に殺された)
先生がバチルスとなって蘇っている(バチルスになる前に死ねばバチルス化しないと
いうことは、死んだ人はバチルスにならないのではないか)、これらの絡み合う糸は
一体全体物語のどこで明かされてるんですかね?

2回目だけど、なんだかその辺のナゾが全然解けなくて、どうしたもんやら、です。

結局のところ、バチルスの正体と、なんで先生がバチルスになったのかと
何で天馬が特効薬を持っているのか、この3つですよ、うん。きっと、そう。



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コントンクラブ3に行ってきました [ミュキャス]

ありがたくもテニミュケーションの延長(?)でチケットを
譲っていただいたので、コントンクラブ3に行ってきました。
お目当てはもちろん、テニスをしていた元王子様たちと
ハレルヤのオネエサンたちです。っていうか、寿里くん・アイルくん
兼ちゃん・まっすーとハレルヤシスターズじゃんみたいなね。

事前に教えてもらってはいたんですが、一体何なの?あの
写真の販売方法はって主催者さんと膝つめしてお話ししたく
なりました。いやぁ~、ありえんでしょう、あれは。
だって、壁に写真が貼ってあって番号があって、番号を紙に
書けっていうから、てっきり一覧表みたくなってるのに番号を
入れるとかチェックを入れるんだと思ってたんですが、本当に
ただのメモ用紙サイズに切った紙に鉛筆で番号を書くんですよ。
しかも、書いてる途中にどんどん入れ替わっていく写真たち・・・

なんでね、なぜだかついうっかり、同じ番号を2回も書いてしまってました・・・

その2枚を変更するためには、もう一度、表を見に行かなくちゃならないので
面倒になってそのまま買ってしまいましたよ。第一、4枚で1セットって
いうのが勘弁です。いいじゃん、1枚いくらでとか思うんですが如何なもんでしょうか。

改めて、テニミュの写真の販売方法って親切だったんだなぁっていう
認識になりますよ。だって、種類は少ないけどちゃんとセットで組んであるし
写真サイズ大きいし、4枚で600円だし、コントンは4枚で1,000円だったしっ!
って、そこかいっていうか、重要ですよねぇ、価格は。
もうねもうね、次々と入れ替わる写真に比べたらテニミュのチームセット買いなんて
カワイイもんですよ。第一、チーム全体が好きだしって学校、結構ありますし。

あ、でも、パンフの気合の入れ方は大好きです。

そんなこんなで会場に入ったんですが、すごいですよ。
通路という通路にパイプ椅子が増設されています。
縦方向も横方向もです。

椅子に座ってぼんやりとパンフレットを眺めていると、締め切っているはずの
扉が開きました。何かと思いきや、ハレルヤシスターズの入場ですよ。
すでにコントは始まっているのかという状況です。だって、リハーサルします
設定なんですもん。んでもって、ステージ上で熱唱していかれました。
う~ん、あの軽妙なやりとりと歌が好きですよ。

本編というかコントというか、本当に楽しかったです。
久しぶりに舞台を観て笑う瞬間でした。しかも遠慮なしで。
だって、やっぱ他のお芝居って、笑っていいシーンでもどこまで
笑っていいのかって悩みませんか。まあ、いくらなんでも手を叩きながら
(not拍手)大声で笑うっていう笑い方はしませんけどね。
会場のみんなが一斉に笑ってるのって、何かいいよねって感じです。

中には、これってオチのとこで笑っちゃダメだよね、っていう
ちょっとしんみり系もあったり、ブラックだなぁってのもあったりですが
その中でのやりとりは、もちろん面白いのです。

組み立てて長めのってのも面白かったですが、やっぱわりとショートで
分かりやすくすっきりと笑える系のがもっと好きですな。

さて、今月はあと2回、華組のお芝居を観に行きます。
テニミュのチケ取りがなかったり、開演前のテニスシューズの音が
きけなかったりというのは、やっぱしまだまだ寂しいですが、キャストのみなさん
それぞれ新しい次のステップで頑張っているので、こちらも出来る限り
がんばって観させてもらう気満々なのですよ。




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華組の「KILL THE BLACK」を観てきました [ミュキャス]

やったー、「お出かけ」ではなく「ミュキャス」を使えます。
はい、ハルくんとアキシンが所属する劇団EXILE華組の
第3回公演「KILL THE BLACK」を観てきましたよ。

場所は前回に引き続き新宿ですが、劇場は違います。
前回の劇場はそれなりに歩道沿いで分かりやすかったんですが
今回の新宿モリエールちゅー場所は、案外分かりにくかったです。
まっすぐじゃダメなんですよ。ここかなってとこの路地をグリッと
曲がるとすぐなんですが、ここで「あれ~」と突き進んでしまうと
アウトかもです。でもまあ、逆方向から戻ってきるときには
分かりやすい場所かもです。

劇場の感じというか狭さというか椅子の感じは、下北沢の劇場を
思い出しました。まあ、そんな感じの場所です。
今日はDVD撮影ということでカメラが入ってましたよ。
あと、キャストのどなたかのご両親プラス双方のばーちゃんと
思われる方たちもいました。ちょうど真ん中よりちょっと上のセンター列が
関係者席なのかなって感じのとこです。

ちなみにですが、わたしの席は・・・最悪でした。
場所がってんじゃなくて、前列に帽子をずーっと被ってた人がいたんですよ。
わたしも被ってましたけど、席に着いた時点でとりましたし、他にも帽子を
被っていた方がいたんですが、みなさん始まる前にはちゃんと取ってました。
なんですが、その人はね、ずーっとホントに最後の最後まで被りっぱなしで、
最後列なんだったらまだ許せるんだけど、わたし、その後ろの列なんだけどな・・・
しかも、両隣はお友達っぽかったんですよ。注意しましょうよ~、一緒に来るくらいの
仲なんだからさぁ~と心の中でぼやき続けていたので、楽しさ半減でした。
帽子だけでもNGなのに、またよくカラダを左右に動かすんですよ。
キャストさんの動きを追っかけてるんでしょうけどね、おかげさまでわたしと隣の方も
そのたんびにイラッとくる状態でした。なので、アンケートにスタッフさんからも
注して欲しいと書いてきちゃいましたよ。

肝心の内容というか感想ですが、まだ観てない方、楽しみは
自分の目でみるまで取っておきたい方はこの先は進入禁止ですよ。
とはいっても、別にそんな核心に触れるわけではなく、まあこんなことを
思ったんだよね的書き込みだと、はい・・・








ストーリーの概要は、公式HPを見てください。
アキシンがゾンビ退治のために派遣された公務員、磯村くんが
その仲間、ハルくんが以来を受けたハンターで、あとの3人の
メンバーがゾンビチームです。風組からの白濱くんは、感染して
ないのにゾンビ側にいる高校生役でした。

コメディと銘打っているだけあって、確かに前回の六悪党に比べれば
コミカルだし笑ってOKなところもあります。が、元ネタが分からないと
ツライっていうネタもありました。実際、わたしもいくつか分からなくて
周りの方とか、何で笑ってんのかよく分かんないのっていう時もありましたよ。

人を襲わないように自制しているゾンビが、コミュニティを作ってそこで
芸術活動をしているっていうのが面白かったです。ちょっとヒッピーの
村的なものを想像しました。とはいっても、わたしもリアルでは知らなくて
海外ものの小説で取りあげられている印象なんですけどね。

途中、ハルくんの女装による別役があって、出てきた瞬間、笑っちゃいました。
なんか、IKKOさんっぽいんですよ。

ただ、結局はまたもや全員死んじゃうんですよね。
華組の脚本て、そういうふうに出来ているのかとききたくなるくらいです。
次こそは、スカッと爽やかハッピーエンドとかスポーツコメディなのが
観たいなと思いました。ユーバエも六悪党もそうだったんですが、
みんなそれぞれの過去と傷を抱えて一生懸命なのに、結局は死んじゃうんだ、
っていうのがさみしくもあります。

さて、本公演終了後の和太鼓ですが、今回もちゃんとありますよ。
舞台にブラックライトをあてるので、バチと衣装の白い部分が光ります。
太鼓を叩く人がブラックライトで照らされてるっていう状況がですね、
思わず「ネズミーのファンテリュージョン第2部みたい」と、あのなまはげ
太鼓軍団を思い出しました。残念なことに舞台のスペースの関係なのか
ダンスは前回ほど時間を割いている印象ではなかったです。
まあ、相変わらず1枚のチケットで2度美味しいって舞台です。


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写真集が届きました [ミュキャス]

早速ですが、新しいカテゴリーを作っちゃいました。
それは「ミュキャス」!つまりですね、今までだったら
テニミュのキャストさんのあれやこれやとかを場合に
よっては「テニミュ」に分類しちゃったりしてたことも
あったんですが、もう(1stシーズンがとはいえ)
終わっちゃったし、どうしよっかなーと思ってたとこに
ネタが一つあったので作っちゃいました。

さてさて、その「ネタ」でございますが、写真集です。
通販しちゃいましたよぉ~。昨日、届いたのです。
誰のかといいますと、まっすーこと全国立海で幸村精市役を
演じた増田俊樹くんの写真集です。

なぜに通販か?それはアニメイトでみつからなかったから・・・

ちょっと自分で驚いてます。通販してまでって言うわけじゃなく
人物の写真集を買ったのって、実に雅くん以来なのです。
って、雅くんの時も学生のときに福山雅治の写真集以来だぁと
自分のはまりように驚いたんですけどね。

わたしってば一体どこまで、まっすーにはまっちゃったんだろうと
???な感じです。だけど、ここまではまっていてもイベントには
申し込んでなかったりします。だって、そんな接近したら恥ずかしいじゃん
っていうか、そういうイベントに行くと年齢的に浮かないかなと・・・

あぁもー、何で今わたしはこの年齢なんだろう、悔しいなぁ。
ホントあと10年遅く生まれたかったですよ。コスプレが世間的に
認知されまくったときも思いましたけどね。10代~20代前半に
かけて、まるっきり芸能関係の方に興味がわかなかったので
-あっ、福山雅治さんのみ例外です。ファンクラブ入ってたし-
(因みに航海実習中にファンクラブの更新通知が来て、んでもって
更新期限も航海中に切れてた・・・)、今の状態で高校生か大学生
だったら、金銭的には厳しいけどイベントとか握手会とか行きまくって
分不相応なドリームなんか妄想しちゃって、すんごく楽しいだろうなって
思うんですよね。ふぅ~・・・

あ、件の写真集ですが、この頃のまっすーって茶髪です。
個人的な意見ですが、まっすーは黒髪の方が好きです。
雅くんは黒髪でも茶髪でも好きです。兼ちゃんと元気くんは
黒髪が好きです。何か観点がずれてきましたね。
えと、写真集の中身ですが、まっすーではなく撮影場所についての
感想というか突っ込みになるのかもですが、エコなロケハ§☆&∞£
@◎◆※〓÷・・・じゃなかった、ん~、次の写真集では撮影場所も
頑張っていただきたく、っていうか、次、期待してます。


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