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2回目のろくでなしブルースです [ミュキャス]

2回目でわたしにとっては最後のろくでなしブルースです。
え~、ホント間に合わないかと思いました・・・

実は、昨日今日と出張だったんですよ。
もう週末なのに出張が入るなんてありえないです。
案の定、飛行機が18時羽田着のスターフライヤーで
ボーディングブリッジを使わないんですよ、バス移動です。
こりゃぁ、絶対に間に合わないだろうと思って、出張が決まった時点で
問合せ先になっていたネルケさんに電話したんですよ。
何分遅れまでは入れるんですかって。

でも、その時点ではまだ二幕になるのか休憩無しなのかも
分からないとのことで、とりあえず来られるんだったら、ぜひ
劇場に足を運んで係りの指示で中に入ってくださいとのことでした。

そして今日、ただでさえ滑走路に下りてからものすごく長い距離を移動し、
バスに乗った後も一体ここはどこなのよってエリアを移動して第一ターミナルに
帰ってきました。多分ですが、国際線の方に機体を止めたんじゃないかな。

モノレール駅までダッシュして改札前の時点で18:30、次の発車は18:32、
駆け下りましたよ。そしたらね、なんと10分前に天王洲アイルにつきました。
幕自体が5分ほど遅れて開いたので、セーフでしたよ。
おかげさまで一番最初のハルくんを見逃さずにすみました。
ブラボーな腹筋でした(←それが目当てじゃないけど、そこまで役柄を
作りこんでることに尊敬)。

2度目なのでスジは分かってるし、前は聞き取れなかったところも
今日はちゃんと聞き取れましたよ。本当は3回観て再確認てのを
したかったんですが、先生も走る12月、何時何が入るのか検討が
つかないので2回にしたんですよ。実際、出張しましたし。
あとはコミケ前の節約志向です。

アドリブっぽいところは、チョイチョイかわってましたね。
っていうか、ジョンテさん、アドリブ爆弾が大きすぎて身内に被害が
でてましたよ。風組のキャストさんがツボっちゃったらしく、笑いながら
後ろを向いてました。先生に引き続き、笑わせてくれました。

タバコは、捨てるところでカツンて音がしたから電子タバコだなってのは
分かってたんですが、バイクはやっぱ本当に走ってますよね。
今日の席の方がセンターよりだったんで分かったんですが、排気ガスのにおいが
しましたもん。舞台で使うときも「私有地」ってことで免許はいらないんでしょうか。
本筋と全く関係ないところが気になって仕方がないです。

前回の終演後、ロビーで向こうからキレイな顔の男の子たちが歩いてくるなぁって
思ってたら、真横を木戸くんが通ったってのがあったんですが、今日は誰も
いなかったのかなぁ。ご家族だろうなぁって感じの方はいましたが。

今日もやっぱりカラダを張ったお芝居で、稽古中とか本番のいつかとか
ついうっかり本当に拳が当たってしまうなんてこともあるのではないかと
ハラハラしました。みなさんが最後までケガなく終えることができると
いいなと思います。

あ、余談ですが7日も10日も挨拶はハルくんでした。なんか嬉しいです。
さらに今日は客演の方からお2人、挨拶がありました。
これもなんだか嬉しかったです。だって、上手いなぁって思う役者さんも
いらしたので、もし次になにか気になるお芝居があって、その方が出演
してたら、観に行ってみようかなって思いますし、免罪符にもなるかなとか。
余談ついでのもう1つ、劇団EXILEの面々を紹介する映像を撮影した場所は
思いっきり職場の隣でした。気がつかなかったなぁ、映像の感じからすると
先月中旬っぽいんですがね。


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華組のろくでなしブルースを観てきました [ミュキャス]

う~ん、なんか昨日ログインできなかったですよね。

なので今日ではなく昨日、天王洲の銀河劇場に
華組と風組の合同公演を観にいってきました。
お目当ては、春川恭亮さんことハルくんね。

実は雨が近づいてきてたせいで偏頭痛がしてたんですよ。
ちょっとだけ行く気力がなくなってたんですが、行けば行ったで
テンションが上がります。でも、スピーカーの近くだったんで
ちょっと音が大きいとつらいですよ。

天王洲は学校がすぐそばなので、よく行ってたんですが
昔からそのまま頑張ってるお店もあれば、行くたんびに
入れ替わったり撤収してたりしてるのもあって、不景気を
シミジミと実感しちゃいました。

ここから先は、いつものようにいつものごとく、感想のような
そうじゃないような呟きのような、そんな感じです。

さて肝心の舞台ですが、ルーキーズの方と原作者は一緒です。
なんだろ、昭和の最後のあたりって今はやってんの?
原作が連載当時、小学生だったはずなんですが、意外と内容は
覚えてないです。あんまり読んでなかったのかも。
でも、ものっすごいリーゼントの兄ちゃんたちが、顔ゆがませて
睨みあってたってのは覚えてますよ。んでもって、開演前に80年代に
はやった曲が流れてて、後にカラオケで誰かが歌ってて知った
曲もあれば自分の記憶の中にちゃんとある曲もありました。
きっと、会場前の地べたに座ってたお嬢さんたちは、知らない曲
ばっかりなんだろうなぁと思ったりなんかして。

始まりの時のボクシングシーンとか乱闘シーンとか、髪型が今までの
公演と違ってるし人数は多いし、正直どれが誰で誰がどれってのが
判別付かなかったです。あ、ハルくんが、インターハイで成績残して
オリンピック候補にもなった高校生ボクサーですって役なんですが
すんごくリアリティのある体を作り上げてきてて、びっくりでした。

内容としては舞台用にアレンジがされていましたが、(だって女子生徒
いたはずなのに、男子校設定になってましたもん)コミックらしい笑いの
間とか感じました。ただ、脚本として、舞台として笑えるっていうところと
役者さんのキャラクター的なところで笑をとってるところが混在してた
かなという印象です。でもアキシンはああいう自分では頑張ってるのに
どうにも笑われてしまうというキャラクターを演じるとはまりますね。
今回もコミカルな役回りで笑わせてもらいました。

上手いなぁって思ったのは、何だか華組と風組の方には申し訳ないんですが
(いや、彼らも下手なわけじゃぁ、もちろんないんですがね)助っ人で古兵二
軍団の大友役三上陽永さんです。何だろう、あのストーリーの中では唯一
「普通」の役柄で、だからこそ難しいと思うんですが、なんというかいい味
出してましたよ。他の役柄の方が、オルァみたいなしゃべりのキャラクターだし
一体どうやってその髪型はセットされるのっていうような中でいたって普通の
髪型だったっていうもの、印象に残ったのかもしれませんが・・・

演目が演目なので、いつものようにダンスと太鼓があるのかどうか
分からなかったんですが、ありましたよ。でもいつもより、時間が
短く感じた気がします。多分だけど、太鼓の合間に踊ってるからかなぁ。
他の舞台の時は、ダンスの後に太鼓って構成じゃなかったでしたっけ。

あらすじというか話の流れのようなものは、ちゃんと劇中で説明して
くれるので、原作を知らないと話についていけないってことはないですね。
中には、連載開始当初は生まれてない方もいるでしょうに、みなさん
昭和の最後のヤンキーをよく演じてるのあぁと思うのですが、それとも
もしかして昔ほど目立たないだけで、ああいう感じの学生さんって
今も存在してるんでしょうかね?

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ALTAR BOYZを観てきましたよ [ミュキャス]

やぁ、嬉しいです。待ちに待ったALTAR BOYSの再演です。
次はDVDの発売かと期待しちゃう、っていうか出して欲しいです。
だってね、あっちを見ればこっちが気になる、こっちを見れば
そっちが気になるって、もうね、テニミュ以上に目が必要かもです。

今回はREDチーム(前回のチームにルークだけ違う人)だけの
観劇です。しかも今日だけ・・・いやだって、時期的にコミケが
射程距離内に入ってくるし、ちょっと引き締めたかったんですよ。
FCで取ると恐ろしく前の方の席になるのは嬉しいんですが
郵送費かかるしドリンク代かかるし、何気にチケットに印字されてる
以上のお金が飛んでくんですもん。

1回だけ、言い聞かせて観に行ったにも関わらず、終わってみれば
やっぱもうあと2~3公演とっときゃ良かったでしたよ。
だって、前回よりもさらにパワーアップしてるんですもん。
終演後のトークでも言ってたけど、チームワークがねやっぱ違いますよね。
去年の公演から今回の公演までの間に仲良くなったことが
良くも悪くも働いてて、観てて本当に楽しかったです。
なぜに悪くもなのか、それはあちこちに目を配らないと「見逃したぁっ」って
なるからです。役と素と混ざり合ってるでしょっていう雰囲気が可愛かったです。

で、ですね、仕事帰りに急いで駆けつけたんですが、会場の外に
エレベーター待ちのすんごい列が出来てて、正直間に合わないかと
思いました。いやもう、ギリギリ滑り込みでしたよ。会場に入った時点で
スモークを焚く人がはけるというタイミング、座ったら上着を脱ぐ前に
客電が落ちましたもん。危なかったです。実は、恐ろしくキャストさんたちが
間近になる席だったので、遅れるわけにはいかなかったんですよ。

どんぐらいの近さかといいますとね、「チョコパイ、ありがとうございます」
っていう場所です。←ALTAR知ってること前提な説明ですが・・・

公演もその後のトークショーも、堪能させてもらいました。
トークショーは、笑いすぎてお腹の皮がよじれるっていうのを
久しぶりに感じました。

はぁ~、帰りにチケット買い足せばよかったかなぁ、REDチームを
観たから、Orangeチームも観たいしなぁっていうか、何でチームで
チケットの値段が違うんでうしょう? 差額¥1,800なり。


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雅くんのバグズグバリューって何? [ミュキャス]

えと、昨日なんですが雅くんのファンクラブの方から
チケットの先行エントリーのお知らせが来たんですよ。
それが「バグズグバリュー」なんですが、内容が全然
わかんないのです。しかも、来年の3月ですよ。
シフト制の勤務なので、どうにかできそうと言えば
できるかもなんですが、いかんせん年度末、侮れません。

で、そのメールにも内容とか書いてないし、ファンクラブの
HPに行ってみても、先行の案内を発信しましたって
なってるだけで、いまいちよくわかんないのです。
わたしの探し方がダメなのかなぁ・・・

検索をかけてみても、銀河劇場でやるってことくらいしか
突き止められませんでした。締め切りまでまだ数日
あるんですよ。ギリギリまでまって、内容が発表されて
もしくは発見できて、そしたらエントリーするかなぁ。
だって、年度末ですんもん、勢いでチケットを取るのって
チョット怖いです。万が一、ダメになっちゃったら
悔しいですしね。

ん~、Bugs Under Groove(バグズ アンダー グルーヴ)っていう
男性ダンサーユニットさんの舞台で、そこに雅くんが出ることに
なったんだろうなっていうのが漠然と分かるといえば分かるんですが。

とりあえず、詳しい情報を探さなくてはです。
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Hi JUMP(雅ライブ)に行ってきました [ミュキャス]

雅くんの久しぶりのライブ、Hi JUMPに行ってきました~。
当たり前ですがスタンディングでした、ふくらはぎが痛いです。

さて、久しぶりってどんだけかというと1年半ぶりです。
以前はよくCD発売後とにシークレットミニライブをやって
たのに、最近は握手会とお店でのライブになっちゃったから
ライブでの雅くんを見るのは、本当に久しぶりでした。
ある意味、ドリライ7th以来かも。

場所は渋谷、代々木公園のすぐ近く、渋谷AXです。
マッスルミュージカルの専用劇場のすぐ横ですよ。
渋谷と原宿の中間くらいですかね。ここ、通る時にいつも
思ってたんですが、ロゴが、動力源=原子力みたいに見えます。
AとXをね、デザイン化してるので、そんなふうに見えるんです。

物販が16時からだったのでちょうど始まる時間に行ったら、
すんごい列が出来てました。ツアーの皮切りも別会場とはいえ
渋谷だったから(行ってないけど)そんなに混まないだろうと
思ってたのに、予想外でしたよ。結構並びましたね。
えーと、1時間と十何分かでした。

開場まで若干余裕のある時間だったので、近くのモスバーガーに
行ったら、トイレが異常に混んでました。っていうか、列がレジ近くまで
伸びてます。わたしも並んでたんですが、見た限りで5~6人の人が
2つあるうちの1つで用をたして出てくる間、もう1つがもうずーっと
使用中でした。出てきた人を見たら、雅くんのライブの紫のTシャツを
着てて、手に持ってるカバンから服が見えたので、中で着替えて
ついでにメイクもしていたんだろうなというのがうかがえました。
勘弁してくださいよとだったんですが、会場でもっとすごいのを
目にすることになろうとは・・・

そう、すごいのがいたんですよ。今日はDVDの収録日だから
公式で販売されている以外の光物は使用禁止なのです。
張り紙だってしてあります。前のライブだってそうだったしね。
なのに、いたんですよ~、色の違うのを高々とど真ん中で
掲げてる人が!

わたしのチケットがかなり早い番号で、正直最前列が狙えたんですが
DVDに映りこむリスクがあるし、明日明後日と仕事だしってことで
体力の温存もかねて、後ろの一段高いところにいたんです。
なので、違う色のライトを持ってる人がいるのが良く見えました。

ドリライのペンライトが2人、500歩譲って7thのライトは白だから
分かりづらいといえば分かりづらいんですが、真ん中辺にね、
ピンクとオレンジがいたんです。特にピンクの人、あんまりにも
堂々と手を掲げてるから、リストバンド形のライトを腕に巻かないで
持ってるのかと思ったくらいです。よくよく見たら、ピンクのルミカライト
なんですよね。あんなに高く腕を上げるんだから、それなりに雅くんの
ファンなんだろうし、だったら収録日に決まりごとに反することを
しなくてもいいのになぁ、そんなに目立つこと優先かなぁと
気になって仕方がなかったです。

イカンです、これでは雅くんのライブが楽しめません。
「一度洗濯してからご使用されることをお勧めします」という注意書きが
入ったライブグッズのタオルマフラーをガッツリ首に巻いてまで
ここにいる以上、ちゃんと雅くんのパフォーマンスを見なくてはです。
一段高いところだったので、ダンスがバッチリ見れたのです。
うーん、他の方のライブに行ったことがないから分からないけど
ライブの最初がダンスって他の方もするのかなぁ。
やっぱ、ダンスしてる雅くんはかっこいいです。

髪型はタンブリングの金髪が短くなって、地毛の黒い部分も
見えてきてましたけど、金髪の方が多いしポワポワしてるので
ヒヨコみたいで可愛かったです。ダンサーさんやバンドの皆さんとも
息ぴったりでしたし、さらに飛び入りで「輝く空の下」を作曲した
中島卓偉さんが登場したりと、雅くんにとって充実したライブだった
のではないかというのがすごく伝わってくる感じがしました。

アンコールも終わって最後の最後、雅くんの挨拶も終わった
さらにその後、会場にSing awayが流れていたので、みんなで
謳いました。曲が終わったらライブ終了アナウンスでしたよ。
でね、外に出たらなんだかざわついてるんですよ。誰かいるのかなと
思ったら、え、あれ、もしかして、ばーちょん?

ま、とりあえず、すんごい楽しかったって事です。
雅くん、バンドのみなさん、ダンサーのみなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうでした。元気、もらいましたよ。
それにしても最後のほうの雅くんののどの感じは、すでにここんとこ
乾燥で喉がおかしい日々をすごしているわたしも人事ではなく
お大事にと一言です。差し入れに食べ物はダメって知ってるけど
未開封の蜂蜜だったらいいかなぁとか、考えちゃうくらいでした。
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ビタミンXの舞台を観てきました [ミュキャス]

え~と、かなり前にミュ友さんの妹さんからソフトを
借りてやっていたビタミンXです。舞台になっちゃったん
ですよね。んでもって、eプラスの先行でチケットが
取れなくて、やっぱりあっという間にはけちゃったんだなぁと
諦めてたんですよ。

でも、DVDになる可能性が高いということで公式HPに
行ってみたら、まだチケットがあったんですよ。平日は。
とはいっても、吉祥寺というちょいとばかし都心から遠い
駅からさらに10分程度歩くみたいだし、しかも夜の回の
開演は18時ってムリムリムリなのです。
シフト表を見てみたら、今日がたまたまお休みだったので
そりゃぁ行くしかないかなぁということで、チケットとって
行ってきました。VitaminXです。

駅からはそこそこ距離があったんですが、一本道だったので
迷うことはなかったです。意外と男の人が観に来てたのが
印象的でした。席は、2週間ほど前に急遽取ったので後ろの方
というか、ほぼ後ろでした。でもまあ、通路側だったしブロック的
にはセンターだから観にくいってことはなかったですね。
当日券があるってあったから、元から空席なのか来なかったのかは
分からないけど、前の席がいなかったのでその分も観やすかったです。

ビタミンXもテニミュと同じく元は2次元です。それが舞台として
キャストさんが演じてどんな感じなのかなというのが、まず気になる
とこなんですが、いや、すごいですよ、再現率の高さが。
特にゴロちゃん役の鈴木拡樹くんと、清春役のミツくんてば、すごすぎです。
もちろん、他のB6もすごいんですが特にこの2人がMVPです。
見た目や雰囲気もなんですけど、動きとか本当にキャラクターが
動いてるみたいでした。デッカイ接着剤とか、絵で清春が持ってる
水鉄砲があのサイズで出てきちゃったりとかもします。

にしても、公式によるとこの舞台って、一役の兼ちゃんと翼役の天野くんの
W主演ってことになってるけど、その割には天野くんの印象が薄かったです。
まあ、B6は天野くん以外みんな他の舞台で観たことのあるキャストさん
だからってのもあるんでしょうけど、拡樹くんとミツくんの高い再現率とか
龍虎くんの長い手足とかタカさんのトゲーや兼ちゃんのデカサがそれぞれ
濃いぃので、それに比べると翼としてもちょっと薄かったかなと・・・
個人的に、制服のせいもあるのかもしれないけど翼は猫背っぽい印象が
ないからってのもあったのかもしれないんですがね。
文句とかケチとかじゃなくて、そんだけ拡樹くんのゴロちゃんとミツくんの
清春のインパクトがすんごいということです。

T6の人たちもそれなりにキャラに見えます、んでもってかなりのアドリブ
ありのようです。劇中にアドリブ多いって突っ込まれるってすごいです。
B6よりはT6の方が自由度が高い印象でした。あ、銀ちゃんはちゃんと
エコーがきいてましたよ。

アドリブというか、龍虎くんが電卓を落としちゃってそれをミツくんが
拾うっていうのはナイスフォローって感じでしたが、物語のキィになる
エメラルドについての説明をしてる時にエジプトの王の名前のところで
フォローがあったりとか、ところどころ台詞が突っかかるのは、折り返し
にきて疲れてきてるのか、稽古時間が少なかったのか不明ですが
思ってたよりも楽しめました。ただ、オリジナルのキャラクターも出て
きますが、基本的にはVitaminXを知らないと楽しめないだろうという
印象もあります。まあ、VitaminXを知らない人が積極的観に来るかは
不明ですけどもね。

ってことで、こっから先は自分の記憶補完用です。


南先生は風邪をひいてお休み、その間にダンスのパートナーに申し込むべく
銀ちゃんのように花束を用意したり、一のように手紙を書いてみたりと
それなりに動きが出てきているようです。翼は沈没船から引き上げた
100年に一度願いをかなえてくれるパワーを持ったエメラルドを用意しました。
ちなみに、ヘリコプターの風による服パタパタはキャストさんたちによる
手作業です。笑えます。

誰が強く願ったのか、急にエメラルドが強い光を放ち気がつけばB6&T6&永田は
豪華客船の中にいました。B6は樽の中です。100年前のマジェスティックです。
3日目に氷山にぶつかって沈んでしまう運命の船、B6たちはどうにかして
エメラルドを探し出し、現代に帰らなくてはなりません。
乗船名簿に載っていないB6たちは不審者です。追われているところを救ってくれた
のが、南先生に似ている(らしいよ)ユーリです。この船の建造主の娘で
これから船の上で式をあげるようです。が、婚約者のフィッシャーは、これからは
客船よりも軍艦だということで軍事産業に介入する気のようです。
しかも、フィッシャーについている奴が裏でなにやら手を加えている模様。

B6と若干誰がエメラルドを持っているかを勘違いしたT6と、フィッシャー、
軍艦を造らせたくないユーリ、最後にエメラルドを手にするのは、そしてエメラルドに
何を願うのか、といったストーリーです。

トゲーの祖先が白い首長竜だったり、ネッシーに反応する兼ちゃんとか
これぞゴロちゃんといった走りを見せる拡樹くんとか、どうみても瞬と清春の
ケンカにしか見えない龍虎くんとミツくんだったりとか、いつでもトゲーとセットな
タカさんとか、笑いどころはたくさんあります。ってか、清春、エメラルドを
強く押すと高圧電流が流れる偽物とすり替えたって、よくまあ用意できたもんです。
そこが清春ってことなんですかね。

あ、あと一つ、南先生が悠里だから100年前のお嬢さんもユーリなのかも
ですが、モチーフがタイタニックになってるので英国人、途中で翼が
「英国貴族」という言葉を何度か口にしているので、ユーリがイギリス人
なのは間違いないはずです。
となると、ヨーロッパの原語圏でユーリという名前は男性名なんですが、
そのあたりは、ま、いっかってことで。
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ソラオの世界を観てきました [ミュキャス]

ありがたくも千秋楽にお誘いをもらいまして、午後休もぎ取って
行ってきました、ソラオの世界です。って、本当は昨日なんですが
舞台の演出上、すんごい照明がペカペカするシーンがあって
ちょいと偏頭痛を発症したので、何と9時半には寝ちゃってました。
う~ん、終演後にみなさんと楽しく盛り上がってる時は、どうにか
大丈夫だったんだけどなぁ。電車で1人になった途端、再発でした。

さて、ソラオの世界です。知っている役者さんは四天宝寺Bの
千歳を演じた大山くん、四天宝寺Aの一氏役の平野くん、
そして兼ちゃんでした。四天宝寺組はテニミュ以外の舞台で
観るのが初めてだったので楽しみでしたし、新鮮でした。
特に大山くんは、あんまり四天宝寺Bの公演を観てなかった
ので、かなり新鮮な気持ちで観ましたよ。改めて、こんな表情を
作れる役者さんなんだなぁと。千歳ってそんなに表情が変わる
役じゃないからかもです。テニミュオンリーということでは同じ
条件の平野くんですが、テニミュの本公演とドリライとでかなり
色んな表情をしてくれてたので印象に残っているのか、緑の
髪じゃなくてもすぐに分かりましたよ。意外にすぐに分からなかった
のが兼ちゃんです。だって、あの長身なのに杖を突いて腰を曲げて
出てくるから、一瞬アレッってなりましたよ。デカクないみたいな。

舞台はそんなに大きくなく、どんな風にソラオの夢、チラシに書いてある
色んな夢を巡っていくのか、そして配役表にあるように一人10何役も
こなすほどの登場人物を入れ替えていくのか、期待しちゃいましたが
かなり期待通り、モトイ、以上でしたよ。左右の壁になんだかヘンテコな
モノが突っ込んであるのなぁと思ってたら、その全部が場面転換時(夢の
切り替わり)での小道具になってました。そして四方においてあった長方形の
車輪付きの枠が、ある時はロボットの腕と脚、ある時は研究所の
ボックス、ある時は配管、エレベーター、ドア、色んなものに見立てられて
行くのが、斬新で面白かったです。

夢の世界も、ありえな~いという世界でも、思わず笑っちゃう仕掛けがあったり
これって版権大丈夫なのっていうネタがあったり(よくDVDにできるなと)
ガチで落としどころしか決まっていない流刑の島だけど「台本の無い島」が
最高に面白かったり、なのに端々に色々と考えちゃうシーンや台詞が
あって、面白い舞台でした。

台本の無い島で役者さんたちがフナムシとして登場するんですが
手にプリッツがささったコッペパンを持ってるんですよ。どうやら
それがフナムシ本体のようです。なぜか最後尾のフナ虫のみ
水の入ったペットボトルとプラスチックのコップにストロー2本から
構成されています。なんだ~って思ってたら、カニ役とカモメ役の
人がどんどんフナムシの本体であるコッペパンをちぎって食べて
いっちゃうんですよ。水だって狙われています。

「台本の無い云々」はガチなので、フナムシさんたちもいつ本体を
狙われるか分からないようで、カニとカモメは隙を突いては、本体
であるところのコッペパンを食べちゃいます。兼ちゃんがカモメ役
だったんですが、ムッチャ楽しそうでした。シナリオ無しなので
ホンキで楽しんでますって笑顔でしたよ。

それぞれの役者さんたち、兼ちゃんも平野くんも目を惹きますが
すごいなぁと思ったのが、ソラオの大山くんとヒロイン役(になるん
だよね?)の渡邊さんです。大山くんが約2時間出ずっぱりなのも
すごいんですが、渡邊さんの現実でのクールビューティ、夢の中での
可愛いちょいブリ、そして2人の爺さん婆さんがすんごいんですよ。
表情とか口元の作り方とかしゃべり方とか、役者さんなら演じて
なんぼっていう考えの方もいらっしゃるでしょうけど、それを分かった
上で、すんごい変身ップリなんですよ。特にメイクや服装で老けさせて
行くわけじゃないのに、あの年の取り方がブラボーです。

テニミュ組みの3人も堪能しましたが、ママゾネス20を演じた横関さん、
すばらしいプロポーションです。ただ細いとかじゃなくて、バランスが
キレイなんですよ。腰のくびれはもちろん背中のラインが美しいです。
久しぶりに「女性のいる舞台」だなという実感をしました。
いやぁ、直前にabcを2回観ちゃってるんで、「まさかの~」で女性を
観た記憶が上書きされちゃってたんで、しなやか~そして美しぃ~と
感動しちゃいましたよ。もちろん演技や殺陣(でいいのか?エアだけど)
もすばらしいんですよ。

舞台の最初と途中(最後もかな)で歌われる「ドーナツ」も可愛い歌なんですが
歌詞を読むと奥が深いです。「世界は僕らの中と外で、心は輪っかの内側で」とか
「ドーナツの丸い世界で いつしか空洞になっていいた」とか意味深です。
なぜなら「世界の全てをドーナツにして 帰れるもんなら帰ってみろよ」という
歌詞もあるのです。ソラオの世界は、ソラオの内側の、ソラオの夢のような
ソラオの精神世界のような、そんな世界なのです。そして、実験中の落雷事故で
自分の脳の中=夢の世界=内側の世界に閉じ込められてしまって、
現実の世界に帰れなくなっている状態なんですよ。

それを考えると、ソラオは輪っかの内側を埋めたのか、外側を広げたのか
すべてが同じ空(クウ)になったのか、う~ん、こんなこと考えてみてたのって
わたしだけですかね。自分の内側に空洞があるんだけど、埋めたらドーナツ
じゃなくなっちゃうし、外側にも空洞ではないけど空という空間がある、
ドーナツを広げすぎたら(ドーナツ=自分?が)消滅しちゃいそうだし
劇中で何回か歌われると、変に深読みしちゃいますね。

終演後、みなさんと楽しくソラオの話のみならず、テニミュからドリライから
サポDVDから、みなさんが足を運んだテニミュキャスとさんの舞台の
あれこれやらをお話しつつ、盛り上がらせていただきました。
(なので、カテゴリーがミュキャスなのです)
ポジション的にはヘタリアの日本でしたが・・・ほら、よくヘタリアで
菊が若い国が盛り上がってると「じじいは云々」呟いてるじゃないですか?
まあつまり、確認を取るまでもなく、わたしが一番年嵩だったのよね
ってー話です。いいんです、楽しかったから。モエの前に年齢差は
関係ないんですよぉ~。第一、お稽古先で一番の年長者は72歳の
方ですけど、普通にお友達ですもん。あ、なんだか支離滅裂に
なってきたので、この辺で・・・
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せっかくのドラマですが [ミュキャス]

ハルくん、ドラマの出演が決定したんですね。
う~ん、すごい、拍手です。

テレビドラマなるものを見なくてはと思うなんて
ゆーやんのときのヴォイスと、瀬戸丸たちの
タンブリング以来ですよ。

がしかし、もんのすごく見たいんですが残念なことに
物理的に見れないんです~。
家のテレビは地デジ化してあるので、BSデジタル5chの
視聴には、まったくなんの問題も無しです。
夜の10時ってのも、別段翌日に差し支えるような遅い時間
ではありません。問題は、曜日なんですよ。

水曜日ってば、わたし、お稽古の日なのです。
別の日にすりゃあ見れるじゃないかと考えなくもないんですが
すでに職場で、水曜日=お稽古の日=定時でとっとと帰る
ってのを理解してもらってまして、「時間だよ」と声をかけて
もらえたりします。いきなり、このドラマの放映期間だけ
違う曜日ってのもね、面倒です。

オタばれしてることといい、お稽古の曜日を分かられてることといい
中小の人数というのは、こういうときに楽でありがたいですね。
警備員さんや宅配&郵便局の人だって、固定だから顔見知りですしね。

まあつまり、水曜日の夜10時ってのは余裕で出先なんですよ。
だいたい11時くらいになっちゃうんですよね。11時からなら
よかったのになぁとボヤき中です。
だって、東京ゴーストトリップは水曜日だったけど11時からだから
リアルで見れましたもん。

HDDなり何なりに録画するっていう手もあるんでしょけど
昔からの癖というか習性というか、録画しちゃうと見ないんですよ。
どういうわけか。仮面ライダー牙のときは、珍しく(といってもゴルフだか
マラソンだかでつぶれる夏までですが)録画して、2週に1回は
ちゃんと見てたんですが、ここんとこ、ダメさ加減に拍車がかかって
きましたね。なんせ、ヤナギのお昼の時間帯の特集番組だって
未だに見れてなかったりしますもん。うん、開き直りに近い感じに。

こういうの、年をとったって言うんでしょうかね・・・


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2回目のabc☆赤坂ボーイズキャバレーです [ミュキャス]

はい、2回目です、赤坂です。靴の方のabcは後日なのです。

今日はミュで知り合ったお友達と一緒でした。
実際にというか、リアルで会うのは、考えてみればドリライ以来と
かなり久しぶりだったんですが、ドリライ後はお互いにちょっと
プシューってな感じだったのと、メールのやり取りがあったので
久しぶり感はなかったです。なので、逆にドリライ以来なことに
ビックリ、みたいな。

ビックリといえばですね、今日は2回ほど「なにぃっ?!」ってな
状況に陥りましたよ。それはさて置き、かなり悩んだんですが
DVDを買うことにしました。あの公式ブログによるとガチらしい
一幕最後のあのシーンをゆっくりと見るため、じゃないですよ。
まあ、誰がどこにいるのか結局今日の分からなかったので
それくらいはスローで確認させてもらいますけどね。
(今日分かったのは、だれか布のこっち側にいたってことくらい)
スタッフの方に聞いたら、やっぱりabcの歌のCD化はないみたいなのです。
ゆっくりのもいいですけど、カーテンコールの時のアップテンポなのが
すごく気に入ったのです。なんだか元気が出てきます。
だけどCD化がないとのことなので、DVDを買うことにしました。

そのDVD、東京公演分は今日の分でした。
ロビーにね、DVD撮影のためカメラが入りますってあったんですよ。
うわぁ、今日もかなり目立つ的な場所なのに、間抜け面で映りこんでたら
どうしましょう?と不安になりつつも、まっすーが配るティッシュを
GETしました。なぜだか今日は軽く5回は目の前を行ったり来たり
してくれたんですが、他の方の手前、ティッシュは1回貰ったので
その後は、手は出しませんでした。だって、結構欲しい人、いますよね。

2回目だったからそういうところに目が行ったのか、たまたまだったのかは
分かりませんが、結構早着替え、大変なんですね。上手く袴がはけてなかったり
カーテンコールに備えて地下足袋の後ろを外してる人がたくさんいたり、
中には、すでに靴を履いていたりでした。岩崎さんが般若心経を唱えながら
階段を降りてくるのは大変らしく、こないだも今日もちょっぴり踏み外し有り
でした。見てるこっちがハラハラです。宝塚の大階段てもっとすごいんだよなとか
思い出してみたりなんかしました。

1回目に何を言ってたんだかよく分からなかったり、見逃したりした
シーンも割合補完できたかと思います。エネルギーに溢れた楽しい舞台でした。
芝居でありながら、ところどころ彼らのリアルな気持ちもちょっとだけ
入ってそうな、そんな印象のステージでした。

さて、ビックリなわけですが、夕方にですね、コンビニに行ったら何と
キャストさんがお買い物に来てたんですよ。ケンケンと慶太くんとあと
もう一方、ゴメンなさい、ガン見するわけにはいかなかったので、一方
あやふやなんですよね。

それだけでもビックリだったのに、ちょっとばかし終演後にビズタワーの
2階でお話してから駅のほうに降りたら、何と目の前にキャストさんが
いましたよ。「なにぃっ?」とあわあわしていたら、さらに兼ちゃんも合流。
帰りに使う路線だったので、めげずに「出待ちじゃないもん、偶然だもん」と
開き直りかけて改札まで行ったら、改札の中にも数名のキャストが・・・。
同じドアから乗る根性は流石になかったですが、2~3名乗換駅まで
同じ車両でした。乗換駅ではテクテクと歩くわたしの横を兼ちゃんが
追い越していきましたよ。乗り換えた先の路線が一緒だったようです。
わたしが乗るのの隣の車両の方にいたのが見えたんですが、もうね
追っかけて行くのもアレなんで、そのまま違う車両に乗りましたけどね。

一昨日が、後ろが和樹くん、今日の夕方にコンビニでのまさかの遭遇、
さらには帰り道でまさかまさかの鉢合わせ、心臓がいくつあってもたりない
ですよ。おかげさまで動揺しまくりまして、貸していただく予定だったDVDを
受け取るのをキレイスッキリサッパリ頭の中から吹っ飛びました。
しかも、地上に出るまで携帯ノーチェックだったんで、ご迷惑をおかけしたりなんかして・・・
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abc☆赤坂ボーイズキャバレーに行ってきました [ミュキャス]

今日の19時の回です、行ってきましたabc。
靴を買いに行ったわけではなく、赤坂ACTでabcです。
まあ、カテゴリー・ミュキャスをみて、abcマートだと
思う人はいないでけどね。

ってなことで、青山でもabc、赤坂でもabc、じゃあ大阪公演の
会場はっていうとよくわかんないんですが、とりあえず赤坂
ボーイズキャバレーです。

何か変なテンションなんですが、その理由は後ほど・・・

さて、仕事帰りにせっせか駆けつけました赤坂です。
時間が恐ろしく中途半端に無かったので、コンビニでオニギリを
買って、食べて、さあ入ろうと入ったのが15分前くらいでしょうか。
席に行く階段を降りようとしたら、なにやら混んでます。
「んっ?」と階段の下のほうを見ると、なんと相葉っちが階段を
登ってくるではないですか! すんげえビックリしましたよ。
すれ違ったけど、顔ちっちゃいし背は高いし細いし、でした。

客席についてみて相葉っちが階段にいた理由が判明です。
どうやら、開演前にキャストさんたちがビラ配りをしてみたり
ティッシュ配りをしてみたり、勧誘されたり断ったりと、すでに
お芝居ならぬ小芝居が始まっているんですよ。

幕が開くと次々に現れる大人数のキャスト、最初は誰がどこにいるやら
正直一幕の途中まで把握し切れなかったです。なんせこの大所帯。
パンフは時間が無くて休憩時間に買ったんで、役名とかも分からなかったんですよ。
このパンフ、曲者です。写真がタキシードバージョンと私服バージョンが
あって、お値段は2,000円、つまり両方買うと4,000円です。

肝心の舞台ですが、すんごく面白かったです。
一幕がオーディションから始まって、自分たちで舞台をやっちゃおうぜ→
練習→本番へ、となるんですが、練習の合間合間にそれぞれの人物が
なんで自分はオーディションを受けようと思ったのかというのを、回想シーン
込みで語られていくんですが、それぞれに背景が練ってあって、
そのシーンがあることによって、その人物についてより理解ができるので
二幕で演じられる劇中劇に厚みが出ています。

あ、ルイトたちダンスチームの回想シーンで駅名が出てくるんですが
小田急線に詳しいと、より笑えますよ。

衝撃なのが一幕の最後です。暗くなって声だけになります。
どうやら舞台のポスター撮りをするようで、インパクトのあるものを
という主旨のようなんですが、一瞬、フラッシュのように照明が
ついてすぐに消えるんですが、すんごいです。
会話の内容からしてセミヌード的写真なんだろうと想像がつくんですが
それでポスター撮りの様子を舞台でって、まさかみんな脱いでる
わけじゃないよね、なんてのは油断大敵です。
予約はしてないんですが、もしもわたしがこの公演のDVDを買ったなら
このシーンは、絶対に、そう絶対に一時停止しますよ!

あ、これから観に行く方はですね、ぜひぜひミニサイズのタオルハンカチを
持って行くか、劇場でグッズとして売っているミニのタオルハンカチを買った
方がいいかと思われます。カーテンコールの時に「お手持ちのハンカチとか
ハンカチとかハンカチをご用意下さい」って言われたので、とっさにカバンの
中に入ってるタオルハンカチで代用したんですが、これは絶対にキャストさん
たちが手に持って降っている公式のものを使おうってことで、帰りがけに
買って帰りましたよ。うん、なくてもいいけど、せっかくなのであった方が
楽しいかと思います。

で、何でテンションが変なのか、なんですが、とあるお方と95%の
確率で思われる方がわたしのすぐ後ろの席に座ってたんですよ。
ただ、その方がお目当てで観に来たんであろうキャストさんたちの
ブログがまだどれも更新されていないので、95%なんですが、顔といい
声といい、同席していた人たちの休憩中の会話といい、ほぼ確定です。
だって、名前も言ってたし「明日、舞台挨拶」って言ってたし、楽屋に
寄った後は「〇〇が囲まれるから」すぐに車に移動って話してたし。
気になるし、脚が長いようで横にニョキッと出てたので(通路横席)
視界に入ったりなんかするのがさらに気になるし。

誰なのかといいますとね、えーと、かなりの確率で、和樹くんです。
最初、座席番号を確認するために自分の席の番号を見て、ふと顔を
あげたら「あれっ」でした。開演前に客席を回ってティッシュ配りをする
まっすーとチラシを配る相葉っちを見るときに振り向いた視界の中の
顔も、休憩で立ち上がったときに目が合ったときも(わたしが立ち上がって
後ろを向いた時、ちょうど立ち上がろうとしていたので、身長と階段の高さの
関係で目線があったので)、他の方たちの会話の中で出てきた名前も
和樹くんでしたよ。早く確認をとりたいので、本人かケンケンかルイトか
相葉っちか、だれかのブログが早く更新されないかなぁと思いつつも
残り5%の確率で、よく似た誰かだったらどうしようかと不安になりつつ
明日を待ちたいと思います。

二幕で、ケンケンの足袋が片方脱げちゃったけど、ナイスフォローだったと
思い出しながら、フェイドアウトです・・・

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