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靴下とわたしの近くて遠い距離 [日々徒然]

ギクッとやってしまって一日、真夏だって湿布を
貼る時にヒャッってなるのに、ましてや季節は冬、
春に向かってるとはいえこの時期に湿布を2枚
貼るのは飛び上がりそうになりますね。

まあ、そんな動きをすれば腰が痛くなるので
グッと耐えますが。

寝るのにも起きるのにも一苦労です。
あと、前に本格的にやった時にも思いましたが
腰が痛いと本当に寝返りを無意識ではできないですね。

同じ姿勢で寝る→体に負担がかかる→寝返りが
無意識で出来ない→目が覚める。

で、そろりそろりと体の向きを変えて寝ます。
そうするとまた体への負担が溜まったら目が
覚めます。またもや、そろりそろりと向きを
変えます。故に寝不足です。

なんですが、早々にコルセットで補助してたのと、
昼間も寝る時も湿布を尾骶骨から腰に掛けて3枚
貼って冷やしてたのが功を奏したのか、プチだった
からなのか、かなり動けるようになりました。

まだ動きの制限はあるんですけどね。

一番不便だなって思ったのが、靴下がなかなか
履けないことです。体を前にかがめるとまず
腰が痛いです。どうにか靴下を履いて起き上がろうと
するとさらに腰が痛いです。

仕方がないので、そのまま床に手をついて四つん這いに
なってから背中を丸めて足をそろえて立ち上がります。

こんなにも自分から靴下への距離を感じたことは
ないです。すぐに履けるようで実はとても距離が
あったんだなぁと感じました。

さらに気が付いたこと、腰が痛い時に靴下を
履くのは、無酸素運動だということです。
腰が痛いから息をつめてしまっているので、
靴下を履く作業中は息が止まってました。

無酸素運動だけど筋肉は鍛えられない系です。

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2023年02月24日のつぶやき 2023/02/25


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