「雫 花びら 林檎の香り（リブレ出版）」全３巻 著：川唯東子 [読書感想]
なんだかものすご～く、お久しぶりな読書感想です。
ちまちまとは読んでるんですけど、つい書くのを
怠けちゃってます。うたプリとかドラクエを進めるのに
忙しくってねぇ～。
えっと、ついつい全巻買いしてしまいました。以前に
買ったカフェラテ・ラプソディで好きだなぁって思った
作家さんの作品なのですが、なんつーか１巻が出たときに
新刊台から見逃してたようなのですよ。で、そのままに
なってて、ついに全巻買ってきちゃいました。
ちなみに、気になる作家さん（コミックも小説も）で廃版に
なっていない限りは古本屋じゃない本屋さんで買うのが
マイルールなのです。
えーと、レストランのオープンとか運営を手掛けてる会社
なのかな、そんな感じのお仕事でお店で扱うお酒の
関係で社内のだれもが口説き落とせない若竹酒造の
蔵元から酒を卸してもらうよう口説き落としてこいと言われた
睦樹は、蔵元と一緒にお酒を造っている孫娘の兄（孫息子ですな）
である中川に一目ぼれ。
彼は酒造りにはかかわっておらず、蔵元が脚のヒビで
入院中に手伝いに来ていて、SEとして睦樹の会社で再会します。
この再開に運命を感じた睦樹は、その日のうちに告白、あっさり
フラれたけどめげずに蔵通いを続けていましたが、中川が
つれないのと蔵元がうんと言ってくれないのとで、くじけそうに。
実は睦樹、酒饅頭で倒れるほどお酒に弱いのです。
なんだかんだありまして（かいつまんじゃうよ）、NY転勤の前日って
いうか当日に何やらOKのような返事をもらえます。１年半ぶりに
日本に戻ってきた睦樹は酒造りをすることになった中川の元に
会いに飛んで行っちゃうのですよ。
ってとこで一応の一区切り。この後は、２人の間にあれやこれやと
あって、どんどんちゃんと恋人同士になってってなります。
過去のことから不器用で束縛の強い中川と、ロス出身で日本人間の
空気を読むことが苦手で過去の彼とも友達だと思っている睦樹。
ちょっとずつ少しずつ歩み寄っていくのがいいなぁって思いました。
あ、あともう１つ、ちゃんと仕事も頑張ってるところもよいです。
社会人が主人公で仕事で取引がっていう設定な以上、ちゃんと
仕事の状況もリンクしてるのがいいなって思うのです。
とりあえず、美味しい日本酒が飲みたいです。
ちまちまとは読んでるんですけど、つい書くのを
怠けちゃってます。うたプリとかドラクエを進めるのに
忙しくってねぇ～。
えっと、ついつい全巻買いしてしまいました。以前に
買ったカフェラテ・ラプソディで好きだなぁって思った
作家さんの作品なのですが、なんつーか１巻が出たときに
新刊台から見逃してたようなのですよ。で、そのままに
なってて、ついに全巻買ってきちゃいました。
ちなみに、気になる作家さん（コミックも小説も）で廃版に
なっていない限りは古本屋じゃない本屋さんで買うのが
マイルールなのです。
えーと、レストランのオープンとか運営を手掛けてる会社
なのかな、そんな感じのお仕事でお店で扱うお酒の
関係で社内のだれもが口説き落とせない若竹酒造の
蔵元から酒を卸してもらうよう口説き落としてこいと言われた
睦樹は、蔵元と一緒にお酒を造っている孫娘の兄（孫息子ですな）
である中川に一目ぼれ。
彼は酒造りにはかかわっておらず、蔵元が脚のヒビで
入院中に手伝いに来ていて、SEとして睦樹の会社で再会します。
この再開に運命を感じた睦樹は、その日のうちに告白、あっさり
フラれたけどめげずに蔵通いを続けていましたが、中川が
つれないのと蔵元がうんと言ってくれないのとで、くじけそうに。
実は睦樹、酒饅頭で倒れるほどお酒に弱いのです。
なんだかんだありまして（かいつまんじゃうよ）、NY転勤の前日って
いうか当日に何やらOKのような返事をもらえます。１年半ぶりに
日本に戻ってきた睦樹は酒造りをすることになった中川の元に
会いに飛んで行っちゃうのですよ。
ってとこで一応の一区切り。この後は、２人の間にあれやこれやと
あって、どんどんちゃんと恋人同士になってってなります。
過去のことから不器用で束縛の強い中川と、ロス出身で日本人間の
空気を読むことが苦手で過去の彼とも友達だと思っている睦樹。
ちょっとずつ少しずつ歩み寄っていくのがいいなぁって思いました。
あ、あともう１つ、ちゃんと仕事も頑張ってるところもよいです。
社会人が主人公で仕事で取引がっていう設定な以上、ちゃんと
仕事の状況もリンクしてるのがいいなって思うのです。
とりあえず、美味しい日本酒が飲みたいです。
私も、気になる作家さんの本はちゃんと買って応援したいなと思います。
ちゃんと印税を得て、次にまたいい作品を書いてもらわないとね♪
ゲームはやり始めると時間を取られますね～
私はゲームが止められず、こんな時間になりました=_=
by ゆう (2013-02-24 01:05)
活字の「読書」から、遠ざかっています。
ラノベすら、活字を読むのが面倒くさいです。
読むのは、コミックスばかり。
行間を読むとか、言葉のあやを楽しむなぞ、とうの昔に忘れてしまいました。
好きな作家さんの本は、ちゃんと書店で買って持っておきたいお気持ちは分かります。
by motosoft (2013-02-24 07:28)
江口夏実は読んだことありません。
by ねじまき鳥 (2013-02-24 11:41)
ドラクエやめられませんね～！！大人買い素敵です～！！
by macinu (2013-02-24 13:22)
私も・・・たまっている本がたくさんあって読まないと！
ついつい本屋で買ってしまうんですが、なかなか進みませんね。
by みなりん (2013-02-24 20:58)
ゆうさま
そうなんですよ～。やっぱり売上ってその作家さんへの
評価だと思うし、印税がしっかりと入るし、次の作品に
つながるので、ちゃんと買うようにしています＾＾
わたしも、寝る前に２時くらいまでやっちゃいました。
携帯機ってこういうところがダメですね・・・
by みずき (2013-02-24 22:45)
motosoftさま
コミックすら読まない人もいるらしいので、いまや漫画も
読書ですよ。結構な情報量が入ってることもありますしね。
好きな作家さんで応援したいってのもありますし、好きな作家さんの
本だからこそ長く手元に置いておきたいから最初からきれいな
状態の本が欲しいっていうのもあります＾＾
by みずき (2013-02-24 22:49)
ねじまき鳥さま
すいません、やらかしました＞＜
こちらの本は川唯さんで、江口さんは「鬼灯の冷徹」の
方です。同時進行で記事を書いたんで入れ替えて書いちゃいました・・・
あ、鬼灯の冷徹もこちらのシリーズも面白いですよ
by みずき (2013-02-24 22:55)
macinuさま
ドラクエって、あとレベルが１つ、職業をマスターしたら、
この移民を回収したら、とついつい次から次にやっちゃって
なかなか止められないんですよね＾＾；
全３巻くらいなら買います！
が、７巻とか越えたら最初の方のは、まんだらけで
買って後半だけアニメイトかもです・・・
by みずき (2013-02-24 22:58)
みなりんさま
買ってきて積んでる本ってありますよね＾＾
わたしはコミックスよりも小説が顕著です・・・
早く読み切っちゃいたいのですが、携帯機で
ゲームを始めるとついつい移動中もゲームを
しちゃいます。
by みずき (2013-02-24 23:05)