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懲りもせずにドールです(リヒトです) [ドール]

え~と、この子はですね、鷲尾滋瑠さんがカスタムした
9番(旧)ヘッドが原型となって、ボークスでイベント限定
として発売された子です。
スタンダードタイプの子なので、60cmくらいです。
スタンダードは58cmだったと思うんですが、この子はロング脚
なので、ちょっぴり身長が高くなります。

んで、うちに来た2人目の子です。
1人目のミニSDサクラタイプの子を購入した時に、お店に
「予約購入、まだ枠あります」みたく貼ってあったんですよ。
初期の頃は、お店で会うオーナーさんは男の方が多くてですね、
多くの方は女の子ドールをお求めだったのです。
なのでイベント限定の子をアフターイベントで出すのに
悪く言えば売れ残っていたんですかね。
今だったら、限定だった子が売れ残ってるなんて、ありえないです。

最初の頃って、女の子ドールばっかりで、HPを検索すると
ボディを削ってパテ盛りしてと、いかにして男の子ドールに
改造するかといった制作日記を載せている方がけっこう
いらっしゃったんですよね。

という事情があったので、サクラを購入すると同時に
予約をしてしまいました。
すでにここから何かの道を踏み間違えてしまったようです。

もちろん、今では改造しなくても男の子ドールはちゃんといます。

うちに来た時点で、少しだけ頬を削って気持ち年齢をあげています。
さらに本当にちょっぴりですが、下唇を薄くしました。

美白と呼ばれる色白タイプの子なんですが、これもやはり、最近の
ピュアスキンと呼ばれる子達とは質感が違いますね。

うちでは、「セレン」と呼ばれています。
色白だったので、月の光みたいだなと思ったことに由来しています。
ちょうどうちに来たのが、今くらいの時期でしたので、冬の満月って、
真っ白だよねってあたりにつながっています。

ということで、ギリシャ神話の月の女神セレネに因んでつけられた
物質であるセレン(セレニウム)と、月の海の1つである「晴れの海」
の、シーオブセレニティから、セレンという名前になりました。

リヒトはレオナという女の子ドールと双子設定で出ているんですが
多分、男の子ドールが主流になってからのオーナーさんは、リヒト
とレオナの存在は、ほとんど知らないのではと思います。
朝日ソノラマから出ている本に掲載されるまで、公式HPの方でも
ほとんど目だってなかったですからね。
そのせいか、イベントの出張工房で間接を見てもらった時に、
「リヒトですか!」と工房の方に驚かれましたよ。

今、出ている男の子ドールに比べると、「お人形」らしい顔をしています。


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