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「小説・夏目友人帳」原作:緑川ゆき 小説:村井さだゆき [読書感想]

最近、買うだけ買って床に積んで一安心ってのがパターンです。
まあ理由としては、うたプリ全EDコンプ中ってのもあるんですがね。

ってなことで、発売日に買ってようやく読み終えた夏目友人帳の
小説版です。話としては3つ、中編1つに短編2つという感じでしょうか。

名取さんや田沼やタキも出ますよ。いつも通りの、偶然なのか
必然なのかで妖絡みの事件に巻き込まれるもの、学校生活の
中で夏目についての印象が語られるものと、原作の雰囲気を
そのままに小説にされてるなって印象でした。

夏目って他の妖系の作品と比べると、なんていうか、日常に
近いというか、人との交流の原点が切ないというか、ギュッって
くる感じがします。

読み始めたら一気でしたよ。表題には特に一巻とかついては
いなかったですが、できればこれからも続いて出てくれると
いいなぁって思ってます。

その時には、子ぎつねとか八ツ原の犬の会の妖とかや、藤原家での
何気ない一日とか、もうちょっと事件っていうよりは、ほんわか日常な
話があるといいなぁって、アンケートとかで送ったら続巻してくれるかなぁ。

なんつーかね、公式同人誌を読んだ感じ?
ジャンプ系は今までにもたくさんの作品が小説になってるけど、白泉社で
小説版って今まであったっけ?ってなりました。
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ゆず

迷子ハスキーカーラちゃん無事保護にコメントありがとうございました
とても心配していたのでホッとしました(*^_^*)
by ゆず (2013-01-29 22:39) 

みずき

ゆずさま

寒さに強いハスキーちゃんとはいえ、この時期に
寒い地域で迷子って、心配がダブルですもんね。
無事に見つかって飼い主さんとこに帰れて何よりです^^
by みずき (2013-01-29 23:49) 

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