「銀の匙 SilverSpoon ６巻（少年サンデーコミックス）」著：荒川弘

ちょっと遅くなりましたが銀の匙の６巻です。
いやね、ちゃんと買うのは発売日だったんですよ。
んでも読むのが次の日、そして書いてるのが今日・・・

ま、いっか。

さて八軒ですが、表紙でね、マロンといっしょににこやかに
笑ってる絵なのです。もしや競技会でいい成績を納めたのかと
思いきや、うーん、それなりにカッコ良かったですが、あとちょっとな
ところが彼らしいです。でもまあ、マロンにすべて預けてみたり
一皮か一殻むけたのかなぁ、なんて。

競技会で初登場した御影と同じ中学だった女の子の「あやめ」ちゃん、
いい味出してますねぇ。何気にお間抜けでいいやつだったりします。
文化祭でも助けてくれましたしね。

文化祭は担当がいっぱいの八軒ですが、やっぱり無理があるよね、うん。
どうして毎回次の巻が気になって仕方がない終わり方なのか、不思議なり。

で、読み終えて一番印象に残ったのは、八軒でもマロンでもなく
御影でもあやめちゃんでもなく、タマちゃんなのでした。
いいなぁ、タマちゃんの体質って。あんな風に自由自在に体型を
変化させられるのってある意味能力ですよね。

コメント 4

今や少年サンデーを支えてるのが元ガンガン系の漫画家さんだったりするから時代も変わりましたね＾＾；
銀の匙とマギはもちろんめっちゃ好きですけど☆

by ちょいのり (2013-01-25 02:53) 

私も自由自在に体型を変化させられるようになりたいけれど、
「痩せたら美人」ではなく「痩せても…」だからなぁ^^;
by ゆう (2013-01-25 21:57) 

ちょいのりさま

時代と共に、その雑誌の特色ってのも変わりますね。
マギは、はまるのが分かるので読んでません。
でもそのうち読んじゃうかもです。アニメ化したら
さらに気になって気になって＾＾；
by みずき (2013-01-25 23:06) 

ゆうさま

確かに、「痩せたら」じゃなくてもともと美人だから
痩せたら美人なんですよね・・・。タマちゃんも
顔をトリミングすれば美人さんだからなぁ・・・＾＾；
by みずき (2013-01-25 23:07)