「黒子のバスケ-ReplaceⅢ-ひと夏のキセキ」 藤巻忠俊 平林佐和子 [読書感想]
アニメ化の勢いなのかなんなのか、黒子のバスケの小説版が
早くも3冊目です。なんつーか、コミケでもアニメ化の影響の
すごさってのを実感しましたが、小説版でも感じましたよ。
だってね、今まで本当に入荷数が少なくて、あっという間に
売切れてジャンプショップで最後の1冊とかあったんですよ。
それなのに3冊目はアニメイトの新刊島にドドーンと積んで
ありましたもん。それにしても、渋谷のアニメイトはまだまだ
どこに何があるのか分かりません。文庫や新書の在庫が
恐ろしく少ないのも残念なのですが・・・
って、ひと夏のキセキの感想ですね。
キセキの世代は「夏」で夏と言えばお祭りということで
彼らがお祭りで巻き起こす事件(?)なのです。
最初は桃井と青峰だけなのですが、芋づる式に次々と
キセキの世代が合流してきます。若干方向を見失いかけてる
メンバーもいますが、屋台を楽しむ彼らが可愛いです。
もちろん、ただのひと夏のお祭りエピソード収まらないのが
この人たち、ちょっとした事件に巻き込まれるのです。
その間、休憩所で待ちぼうけと思われた青峰もいいことが
あったのですが、これは一番さいごにあるおまけを読んでくださいなのです。
このほかに、火神と氷室のアメリカ時代の大冒険や誠凛2年生’s、
陽泉高校の話が収録されています。そして、彼らはバスケをしていません。
ま、それが番外編のいいところ、なんですがね。部活中の様子とか
休日のミニゲームとかでバスケしてるシーンも楽しいかもなんて、4冊目に
期待が高まります。
早くも3冊目です。なんつーか、コミケでもアニメ化の影響の
すごさってのを実感しましたが、小説版でも感じましたよ。
だってね、今まで本当に入荷数が少なくて、あっという間に
売切れてジャンプショップで最後の1冊とかあったんですよ。
それなのに3冊目はアニメイトの新刊島にドドーンと積んで
ありましたもん。それにしても、渋谷のアニメイトはまだまだ
どこに何があるのか分かりません。文庫や新書の在庫が
恐ろしく少ないのも残念なのですが・・・
って、ひと夏のキセキの感想ですね。
キセキの世代は「夏」で夏と言えばお祭りということで
彼らがお祭りで巻き起こす事件(?)なのです。
最初は桃井と青峰だけなのですが、芋づる式に次々と
キセキの世代が合流してきます。若干方向を見失いかけてる
メンバーもいますが、屋台を楽しむ彼らが可愛いです。
もちろん、ただのひと夏のお祭りエピソード収まらないのが
この人たち、ちょっとした事件に巻き込まれるのです。
その間、休憩所で待ちぼうけと思われた青峰もいいことが
あったのですが、これは一番さいごにあるおまけを読んでくださいなのです。
このほかに、火神と氷室のアメリカ時代の大冒険や誠凛2年生’s、
陽泉高校の話が収録されています。そして、彼らはバスケをしていません。
ま、それが番外編のいいところ、なんですがね。部活中の様子とか
休日のミニゲームとかでバスケしてるシーンも楽しいかもなんて、4冊目に
期待が高まります。
いまやアニメの影響力は絶大ですね。
私は宇宙兄弟が好きで毎週見ていますが
少しだけ宇宙と関わる仕事もしてきたので
親近感が湧いてきます。
by 青竹 (2012-09-16 12:04)
青竹さま
アニメ化すると関連商品も出たり、キャラクターごとの
CDが出たりと、あちこちに影響が出ますね。
これでバスケ部の人気が高まったり、宇宙飛行士を
目指す子が増えたりするのかなぁなんて思ってます^^
by みずき (2012-09-16 21:34)