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海で起きてるので陸でもありうる世界 [日々徒然]

朝のニュースで、内航船が超人手不足ての
やってました、まあそうだよね、休みが
少ないっていうかまとまり過ぎです。

これが1週間で、とかならまだどうにか
なったのかなぁ。

内航船の乗り手がどうのって、わたしが
学芸員の時からありましてね。
っていうか、言ってしまえが学生の
時からですけど。

父がね、船の事務官してたんですよ。
でも日本人船員を減らす方向になって、それが
きっかけで船を降りたそうです。

それから時が流れて、わたしが学生だった頃。
このころ、将来的に船員が不足するってんで
当直限定のとかMO船がってのが取り入れられて
ましたね。

日本人船員は人件費がかかるからって、どんどん
減らして外国からの船員を受け入れてたツケです。

その後、このままじゃ圧倒的な人手不足になるってんで
内航船の協会みたいなところでも、いかに日本の物流を
担ってて重要な仕事かってこととかアピールしてました。

その当時50~60くらいだった方たちが、まだまだ
現役で回さないと、人足りてないんだろうなぁって
思ってたけど、やっぱりそうかぁって感じです。

だってね、中堅どころがいないんだからね。

一度、人件費が高いからって人を減らして、外国人船員で
凌いだけど、結局は無理が来てるってことなんですよね。

マニュアルだけでつながる仕事じゃないですし、経験豊富な
先輩船員と一緒に仕事をすることで、蓄積されていくものが
ある世界ですから。

これって、陸上の世界でも同じことが起きていくんじゃ
ないですかね。小泉政権の時に、第三セクターだの
民間委託だの、なんか看板は良く分かんないけど、結局
公共サービスとしてやってた部分を経費削減とかって
下請けにだしたりしたじゃないですか。

あと、経費削減だって言って直接雇用じゃなくて
委託先に任せちゃったりとかね。あと契約社員にしちゃったり。

そういうので見た目には「税金」が節約できたように
見えるけど、長い目でみると担い手がどんどん減って行って
気が付いたら「税金」で賄われてる公共サービスが
受けられなくなってるんだと思うんですよね。

ま、内航船は税金じゃないですけどね。
一見、経費削減で来て良かったって思えても
時が経てば、そこで長期的に働いてノウハウを伝えてくれる
はずの人がごっそり抜けてるから、そのあとに続く人が
育たないってことかな。

上手く言えないですけど。



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2019年09月02日のつぶやき 2019/09/03


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